・「曲は★5ですが、選曲が…惜しいアルバムです。」
兎に角、ギターのスピードに圧倒されます。イングベイファンとインペリテリファンは二分されると思いますが、個人的には純粋なスピードならインペリテリに軍配が上がると思っています。(テクニックはイングベイがやや上か…)
このCDはいまいち「無難」な選曲のような気がしてなりません…そもそも、「ユー・アー・ザ・ファイア」と「スピード・デーモン」がないのが納得がいかない…他にも沢山入れて欲しい曲はありますが。
インペリテリ初心者の方には非常に聞きやすい選曲だと思いますが、少しコアなファンは納得が行かないかもしれません。
まぁ、ロブ・ロックとグラハム両ボーカリストを聞き比べることは出来るので♪(日本ではあまり考えられないですよね)
是非♪
ps.私に選曲をさせて欲しかったな…(←冗談です♪)
・「カッコイイです('∀`)」
インペリテリは「Walk Away」という曲で知ったのですが、完成された演奏にハードな曲がカッコ良過ぎて、このCDを初めて聴いた時は鳥肌が立ちました。特に「LOST IN THE RAIN」が大好きです。「Rock&Roll Herose」なんかも、バリバリにハードで最高でした。クリス・インペリテリのギターが主の曲もあったりして、ロック好きには是非とも聴いて貰いたいアルバムです(・`ω'・)
・「「光速伝説」」
笑ってしまいそうな邦題に引かずに一度聴いてみる価値はある。ベスト版に相応しい選曲であり、入門編にもおすすめ。
イングヴェイフォロワーとかただ早いだけとか叩かれがちなインペリテリだが早弾きもここまでくれば立派な芸術。⑦Rat Raceはもろパープルの「BURN」のパクリかよ!と思うが後で解説を読めば素直に認めているからご安心を。
レヴューなので個人的な感想はどうかと思うが、あえて個人的感想を言うならば全部通して聴くとグラハムよりロブのヴォーカルのほうがインペリテリらしい。というか楽曲に合っている。グラハムももちろん素晴らしいヴォーカリストだが、何故インペリテリなのかという疑問を持つ人は他にもいると思いたい。
・「速いだけじゃない!」
「光より速いギタリスト」って聞いた時は少し引き気味でしたが、実際に彼らの曲を聴いてみて驚嘆! 極上のバンドサウンドだったのです。
インストゥルメンタルの楽曲では、クリスのギタープレイの凄さが存分に堪能できますが、ボーカルのある曲では、きちんとボーカルも聴かせているし、ギタープレイにもメリハリがあって、ギタリストのエゴっぽさが感じられなかったのが好感を持てました。また、ロブ・ロックのボーカルとクリスのギターが上手く噛み合っていて、かなりいい感じでした。
これを聴き終えたら、きっとImperritteriはクリスだけのバンドではないということに気付かされると思います。特に、彼らのデビュー曲の「Lost In The Rain」のロブ・ロックのボーカリングには圧巻です。ぜひ聴いてみてください。あと「Rat Race」も速くてかっこいいです。お勧めです。
・「リフがヨカタです。」
あっちこっちで「最速ギタリスト」とかゆー文句を目にして気になってたんでこのベスト聴いてみました。この人の場合「ギターソロが凄い!速い!」みたいな話題しかないんで、きっとソロ重視で5分のうち2分くらいソロみたいな曲がいっぱいあるんだろーなーと思ってたんですが、意外にも楽曲重視で好感の持てる内容でした。
とにかく練りに練られたリフが素晴らしいですね。高品質なヘヴィーメタルです。個人的に、ギターを聴くときは速いソロとかよりも良く出来たリフの方に耳を奪われる体質なので、期せずしてかなりハマってしまいました。きっと繊細で神経質で職人気質な人なんでしょうねー。勿論テクニカルなソロも天晴れで申し分ないっす。
「最速」「光速」などの頭悪そうな文句に抵抗!を感じてまだ聴いたことない方、一度は聴いてみましょう。
・「超絶ギター」
まさに世界最速です。個人的には、グラハム・ボネットよりもロブ・ロックのほうが圧倒的に好きです。このアルバムのイチオシは、やっぱり「RAT RACE」でしょう。”IMPELLITTERI=RAT RACE”ではないでしょうか? インスト曲の「17センチュリー・チキン・ピッキン」もおすすめです。どうやったらこんなに速く弾けるのでしょうか。
よくイングヴェイのコピーだとか言われがちですが、とんでもない!彼自身の才能を発揮し、この地位を築き上げたのですから。コピー、パクリではここまでの地位に上り詰めることはできないでしょう。
・「FASTER THAN THE SPEED OF LIGHT」
ついに出ましたIMPELLITTERIの集大成ベスト。彼らの軌跡が聴ける1枚ですが未発表2曲、新曲1曲がついてます。STAND IN LINEとSYSTEM X時代のVoはALCATRAZZでYNGWIEと組んだグラハム・ボネット、その他はロブ・ロック。IMPELLITTERIはALCATRAZZのギタリストオーディションを受け最終選考まで残った。数年後、自分のバンドでグラハムと再会を果たした。個人的にはSTAND IN LINEから1曲しかクレジットされていないのが残念である。彼のデヴュー作であり最高傑作のLOST IN THE RAINが不満を打ち消してくれる。速弾ソロとロブの絶叫Voがその凄さを物語る。これからもLOST IN THE RAINのような曲をいっぱい作って欲しい。MR.BIGのパットはSTAND IN LINEでdsを叩いているんですがこちらも堪能して下さい。IMPELLITTERIのギターにかき消せられそうですが…。
・「テクニック、ボーカル、曲の完成度のレベルが非常に高いが」
光速ギタリスト、インペリテリのベストアルバムである。テクニックや早弾きは、イングヴェイ・マルムスティーンやポール・ギルバート、トニー・マカパインらを凌駕する水準といっていい。
ボーカルもグラハム・ボネットなど非常にレベルの高いものであり、満足できる水準である。曲の完成度のレベルもなかなかのものである。確かに買って損するようなことは絶対にないが、何か物足りないのである。
聴き込んでみて気がついたのだが、一番足りないものはオリジナリティである。例えば、イングヴェイやラウドネス、マカパインなどは、そのバンドのカラーがあり、またオリジナリティ溢れる曲も多い。そんな「これこそこのバンドの色だ」というものがない。確かにどの曲もいいのだが、物足りなさが残る。例えば、スタンド・イン・ラインなど非常にいい曲だが、まるでイングヴェイのコピーである。
それと、このバンドには魂を揺さぶるようなハイライト・チューンがない。レインボーのキル・ザ・キング、オジーオズボーンの月に吠える、ラウドネスのイン・ザミラーといったライブで聴くと鳥肌の立つような名曲がないのだ。その辺が物足りないものの、HM/HR好きの人には推薦できる1枚と言えよう。
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