● 旅の友 その1
・「音割れがひどい」
このアルバムは、曲は実に素晴らしいのだが、音割れしている箇所が多く、そこが残念でならない。いい感じで聞いている時に、音割れのところがあると、ちょっと興ざめしてしまう。
・「落ち着いた夜に独りで聴きたいアルバム」
何度も繰り返し、聴いていますがこのアルバムは傑作です。別に私が言わなくても他の人が書いていますけど。なぜ、グラミーを受賞したのかよく分かりました。ただ、激しい音楽が好きな人や新しいものを受け入れられない人は聴かないほうがいい。
私にとっては本当に落ち着いた音楽。サラッと聴ける。しかし、よく聴くとバンドのアンサンブルが絶妙です。ノラの歌い声もところどころ熱いものを感じます。
----------------------------------------------------------■ここから少し文句を。キャロルキングやその他歌手と比較したりしてる人もいるが、そういった人たちは、聴いたことのない音楽に出会ったときに、新しいものの見方を出来ない保守的な人なんです。つまり、何かと比較しないと落ち着かないわけです。ジャンルがどうたら言っている人も同じ種類の人間です。そういった人のレビューは参考になりません。
音楽に、果たしてジャンルなど必要だろうか?聴いて、「良いな」と思えたらそれでいいのではないか?---------------------------------------------------------
このアルバムは、静かな夜、一人でゆっくりと聴くととても幸せでリラックスした気分になれます。
彼女のライブDVDもよく見てますが、これもいいです。ザ・バンドのカヴァーやテネシーワルツはアルバムに入れて欲しいぐらい。ぜひ!こちらもチェックしてみてください。
・「評価高すぎ」
たしかにI Don't Know Whyは名曲です。多くの方がこのアルバムを絶賛していますが、他の曲はどうということはない凡庸な楽曲です。私としてはI Don't Know Whyだけが突出して素晴らしい楽曲だったので、逆に期待外れでした。それにしても繰り返しになりますがI Don't Know Whyは名曲です。
・「もっと渋さが欲しい」
Celine Dion、Eva Cassidyのような迫力ある女性ボーカル好きには物足りず、Beth Nielsen Chapman、Lauren Woodのような失望の中で希望を見出だす女性ボーカル好きには飽きる。またBonnie Raitt、Janis Joplinのようなハスキー・ボイスで様々なパフォーマンスを見せる女性ボーカル好きには迫力不足。更にSarah McLachlan、Jennifer Warnesほど美声でない。Karin Krog、Radka Toneffみたいな声量がない女性ボーカルとも違う。最も注目すべきは、彼女はこの時代に古き良き時代を思い出させる声質をもっている事だろう。歌詞をじっくり味わい、程よいバンドのメロディに身を任せ、自由に歌う様は他のシンガーとは違う。彼女は今、目覚めたばかりのミュージシャンだ。今後に期待!!!
・「落ち着いて、優雅な気持ちに…」
せかせかせか。仕事の帰り道、スーパーで買い物して帰ってきた。
せかせか。
どっと疲れてる。早くしなくちゃ。おなかをすかせて待っている人がいる。
でも、そんな時にこのCDは見事に作用してくれます。せかせかした気持ちをなくさせ、優雅な気持ちで、やさしく料理を作ることが出来ます。お料理に限らず、家事全般する時も「何で私ばっかり」なんて思わず、気持ちよく仕事が出来ること請け合いです!
それに。ドライブ中に聞くと、ついつい人に譲りたくなってしまったり、割り込みされても「ま、いいか」と思えるような、鎮静作用のある音楽だと思います。
今も聞いていますが、大のお気に入りです。彼女のほかのCDも買う予定です。
眠る前に聞くのもリラックスできていいと思います。
出社前に聞いても、優雅な気持ちで準備が出来ると思います。
・「天使のささやき」
一度聴けばと言うか、一曲目アタマで、完全にメロメロにされてしまう。絶妙のタイミングで入っては消えていくスモーキーな、シルキーな歌声。天使がちょっと下界に降りてきてハミングしてみました言う、そんな感じ。そして、心を揺さぶる静かなピアノ。さらにはこのルックス。天は二物どころか、全てを彼女に与えているのである。2002年発表の1stにしてグラミー8部門獲得なんて天使には当たり前と言うか、小さいことだったのでは。 この次のアルバムでは、御大レヴォン・ヘルムまでメロメロになって参加する。 どんなに疲れていても、この歌声が静かに深く癒してくれます。
・「少し休みが必要になった時に」
少し疲れていたりするときに、身も心もこのCDに委ねてみると、気持ちがうんと楽になるので、この音楽で心身を保養してリフレッシュしたらまた頑張ろうという気にされてくれます。なんといっても彼女の落ち着いたきれいな歌声と心にすんなり入ってくるメロディーに救われる思いです。
・「ライブDVDもよかったですよ」
ほんとうに安心して、リラックスして身を委ねることができる一枚。まだどことなくはにかみながら歌っているような気もしますが、もうちょっと経験をつんで、たとえば今のダイアナクラールくらいの年齢になったとき、どんな歌を聞かせてくれるのか非常に楽しみです。これからの成長を見ていきたいアーチストの一人。なおライブDVDもすごくよかったので、あわせて視聴されることをお勧めします。
・「グラミー賞総なめ」
このアルバムは評判が高まっててグラミー賞総なめにしそう…的な雰囲気の時期に前から気になっていたのもあって良さそうだな聴いてみようということで買った記憶があります。結果、このアルバムはグラミー賞を総なめにしましたが、もしノミネートすらされなかったアルバムだったとしても、私にとっては今後も聴き続けるだろう一枚になりました。暑くて眠れない夏の夜、秋の夜長には確実に心地よい癒しをもたらしてくれます。やっぱり評価されるアルバムというものは良い?それとも評価されるべくしてされた?そういうことはよく判らないけど、もし賞と関係ないところにいても後々に渡ってじわじわ評価されていた作品だと思います。
・「JAZZじゃないけど」
JAZZを愛する人にしかわからない良さがある。ギターの伴奏が中心の、カントリーのテイストも感じさせるシンプルなバックに載せて、ノラが素直に歌う。JAZZじゃないじゃんと目くじら立てずに、これを味わいつくせる感性を、JAZZファンなら持っておきたい。
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