・「アンドレの声質。」
☆4つです。私はANGRAは現メンバーの「Rebirth」から入ったので、初めてこのアルバムを聞いたときはアンドレの声に批判的でした。線は細いし、時々鼻声みたいだし…。でも聞き込んでいくうちにそのハイトーンボイスと絶妙な裏声の使い方が好きになっていきました。
このアルバムにはアンドレが歌うことで魅力が際立つ曲がたくさんあります。アンドレが自身の特徴を活かす曲作りをしているからだと思います。エドゥとアンドレを比べるならエドゥの方が力量が上だとは思いますが、マトスがいたころのアルバムにはメタルが本来持っている刺激性・攻撃性があるのです。
おすすめは8曲目「Streets Of Tomorrow」。イントロはメタリカみたいだけど。これらの曲をエドゥがライブで歌わないのは、アンドレの高音域をカバーできないからだと思います。
・「マトス時代の名盤」
クラシカル・様式美メタルファンは絶対に聴くべきですね。2曲目「Carry On」は超名曲だと思います。また4曲目の「Angels Cry」も名曲。中間部のパガニーニの「カプリース第24番」のフレーズはたまりません。また、「Evil Warning」もヴィヴァルディの冬のフレーズで昇天。またバラードの「Lasting Child」も良いです。これが気に入った人は、エドゥ時代の名盤「Rebirth」もおすすめです。X-JAPAN、HELLOWEEN、ソナタアークティカ、ストラトヴァリウスが好きな人はたぶん両方とも気に入ると思います。
・「至高のメタルアルバム」
1〜6でお腹一杯、7でちょっとしたサプライズがあり、8でアングラの素晴らしさを改めて味わう。最高のごちそう。
・「赤い名盤」
現在でこそアングラはヒップホップやダンスミュージック、コンピューター分野で使われる言葉ですが、当時アングラと言えばこのバンドでした!!
と、どうでもいい前置きを書いてしまいましたが、メタル方面では名盤一点張りの高い評価を受けるアルバムです。聴いていたのは中学時代、ハマリましたね〜。今聴いてもよいです!
・「メロディックメタルの一つの極致」
今やブラジルの英雄となったANGRAが1993年に発表した1stアルバムであり、メタル史上に残る名盤。表紙のアルバムはそれにオマケが1曲ついているもの。
いや〜、やっぱ凄いわ、このアルバム。未だに#1“Unfinished Allegro”〜#2“Carry On”の流れは鳥肌モノの素晴らしさ。どれだけリピートを繰り返したか・・・、今となっては遠い昔の話だが・・・。その他にも#4“Angels Cry”や#6“Never Understand”、#9“Evil Warning”など、初期ANGRAを代表するとともに、メタル史上に名を残すべき名曲が詰まっている。
アンドレ・マトス(Vo)の河村 隆一を想起させる裏返る節回しは、このアルバムではまだ目立ってはいない。(とはいっても十分特徴的ではあるが^^;)起伏のある楽曲を見事に表現しきっているといえよう。
キコ・ルーレイロ&ラファエル・ビッテンコートのツイン・ギターもこの時点ですでに芸術の領域。
まだ未聴の方がもしいるならば、#1〜#2を聴くためだけにでも買いましょう。命令です(^^
・「初めて聞いた時は鳥肌が立った!!」
このアルバムをはじめて聞いたのは10年位前か・・・当時高校生で、余りへヴィーな音楽は好まずポップスやロックを聞いていた頃だったので、初めてこのアルバムを聞いて鳥肌が立ったのを覚えている。こういう音楽を聞きなれている人には大して珍しくはないんだろうけども、当時はじめて聞いた新しい音楽のジャンルと曲にただただ驚いた記憶がある。特にイーヴル・ウォーニングは曲の始めのコーラスからして、コーラスも曲調も美しくクラシックを聞いている時のような気持ちになった。クラシックのように美しい曲なのに、速くてカッコイイ!!壮大に広がる曲の中の物語に、歌詞なんてわからないのにすっかり引き込まれてしまいそれからというものの、すっかりHR/HMしかきかなくなってしまいました。特にイングヴェイやストラトヴァリウスなどのクラシカル(?)でメロディアスな音楽に今現在も魅了され続けている。そのきっかけとなったのが、このアルバム。
そのくせ、星4つなのはこのアルバム・・アルバムよりも、シングルの方がいい気がする。そう思うのは私だけだろうか・・・
・「だいすき」
元ヴァイパーのボーカルのアンドレが新しくこのバンドを結成したのが1993年のこと。当時未熟な私は、これを聴いたときに、メロディアス系のメタルへの想いを改めました。
以前から、ジャーマン・スピード系はいくつも聴いていましたが、このブラジルのバンドはクラシカルな曲構成でかわったメタルだと思ったわけです。今冷静に聴けば、荒いレコーディングである気もしますが、それでも、当時はものすごく衝撃をうけました。
ギターもいい感じだし、キーボードもキラキラって感じだし、当時高校生の僕には、非常に格式の高いロックだと思いました。また、クラシックとの融合がむかしからロック業界にあったなんてしらんかったから、これもすごいと正直に感動しました。あぁ懐かしいバンド。今はメンバーがかわってしまってなにやら、音楽性もずいぶん変わってしまっているようですし、当時のアンドレ氏を否定的に評価しているサイトもありますので、非常に残念です。やっぱ僕は今聞いてもすきだな。
・「バンドとしての優越で言うなら」
今のメンツの方が音楽的に良い物を書いているが、これも秀作の部類に入る。まず1~2の流れが鳥肌。その後も耳に止まるメロディが随所に溢れる。散々言われている事だが、アンドレ・マトスのVoは好き嫌いが別れるところ。高音のファルセットは綺麗だし実力はあるんだろうが、このバンドの音に合致しているかと言われると即答でイエスとは言えない。それとサウンド・プロが弱いのもやや難点。リマスターしてくれれば…ともあれ楽曲は粒揃い。テクニックも申し分無し。長く聞けるアルバムだと思う。
・「まあまあ」
クラッシックとメタルの融合って事でオープニングを筆頭にいろんな曲で結構、シンフォニックアレンジが多いです。ボーカルは好みもありますが私的にはイマイチです。声がハイトーンで細いのは許せます。しかし、キスクの影響か高音域で不安定に揺れる感じは好きになれませんね。曲はハロウィーンの影響をもろに受けた疾走系にブラジル出身らしくラテン系のリズム、それにシンフォをプラスした感じ。でも、単なるハロウィーンフォロワーとはひと味違う物を感じます。ギターはかなりすごいですね。
・「嵐が丘を聴くだけでも価値有り!」
KATE BUSHUの嵐が丘を男性ボーカルがカバーするとは、思いもよりませんでした!これは、すばらしい!ぜひ、聴いてみてください。価値有り!
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