sweet,bitter sweet ~yuming ballad best
松任谷由実(アーティスト), Yumi Matsutoya(その他), Masataka Matsutoya(その他), Yumi Arai(その他), Caramel Mama(その他)
・「そのブルージーさに用がある」
ベスト盤は本意では無いと思うので、このぐらいのシンプルなジャケットが良いと思います。
リゾート、派手好き、セレブ、恋愛の教祖等々。名曲があるのは知ってるけど、自分には縁の無い人だと思ってました。でも、このバラード集はイイですね。聴いてしまいます。もちろんこれはユーミンの魅力の一部でしかないと思いますが、私には、特に初期の作品に感じるブルージーさが魅力です。あまり彼女の形容詞に使わないんでしょうけど。昨今の歌姫達みたいに、「どうだ!」とばかり歌いあげるより、自分で作ったせっかくの名曲を、どこかスカして歌ってるような感じが、とてもカッコイイ。加えて歌詞の良さは評判通り。すぐ頭の中でストーリーが展開されます。「ソーダ水の中を 貨物船がとおる」なんて誰が書けますかって話やで。何十年も支持されてる人はそりゃ違うわな。脱帽です。
・「輪廻」
ユーミンの歌を聴いていると,恋の相手とだけでなく,自分の前世から現世,来世へと深くつながっていくための霊感をあたえてくれるような気がします。
もしこの世に生まれ変って,また同じ人生を歩みなさいと言われてもそれはできないけれど,またユーミンの歌を聴いていたいと思いました。
・「ユーミンは青春のバイブル!!」
50うん歳になってもバリバリ現役のユーミンは、正しく我らの青春とともにありました。中学生の時に荒井由実から聴き始め、高校、大学、20代社会人と常に身近な存在でした。そのユーミンの数あるアルバム、名曲から選りすぐりのバラードを集めたのがこのベストです。しかも、荒井由実時代からレコード会社の枠を越えての選曲です。デビューアルバムからダディダまでCD全て所有していましたが、リミックスの魅力に惹かれ購入しました。最近のユーミンのアルバムは購入していませんが、大好きだったダディダあたりまでからの選曲なので、嬉しい限りです。これとNeue Musikは、家宝として所有しておく貴重盤ですね。
・「ジワっとくる・・・ユーミンメロディー」
個人的な思い出。中学の卒業式前の送る会で「卒業写真」を全員で歌わされ、「これは卒業式に歌う曲じゃないだろ、その数年先の曲だ」と反駁反抗して、結局自分だけ歌わず、しかも何故か曲自体を嫌いになりました。
でも、でも、やっぱり名曲なんですよね・・・名曲中の名曲。素晴らしいメロディーは何十年経っても色褪せないんですね。それどころか思い出を強く喚起させるエネルギーがある。「守ってあげたい」「中央フリーウェイ」等等・・・。やはり荒井由実時代の方が好きですけど(オリジナルアルバムには名曲が山ほどあります)、Disc2も捨てがたい、てか捨てるなんてとんでもないけど。(笑)
・「赤のパッケージに銀色のリーフレット ステキな体裁 そして素晴らしい曲の数々」
ユーミンを代表する曲は何か、という質問に対する答えは極めて難しいですね。素晴らしい曲が多すぎて選びにくい、というファンにとっては、このような『sweet,bitter sweet』は、選曲段階で、悩んでしまいます。松任谷正隆が、最初この企画に反対だったというのも頷ける話ですが、ファンにとっては嬉しい企画でしたね。
ユーミンはシングル作品をプロモートするのではなく、あるコンセプトの元に造られた曲の集合体として、個性溢れるアルバムを制作してきたアーティストですから、「ベスト・アルバム」を企画することが難しくなるのは当然です。何しろ名曲の中から、何を選ぶのかという命題そのものが難題ですから。
ただ、若い世代のファンにとって、このようなバラードを集めたベスト・アルバムを聴くことで温故知新といいますか、ユーミンの素晴らしさを感じ取ってもらえるのは間違いないでしょう。
これを聴きながら感じたことは、素晴らしい楽曲を生むユーミンの才能の奥深さ、ということです。能力あるシンガー・ソング・ライターでも、閃きの枯渇という壁にぶち当たるものですが、長い間ずっと日本の音楽シーンを牽引してきたJ-POPの女王ユーミンにとって、そのような杞憂とは無縁でありました。彼女の才能の泉は、こんこんと湧き続けてきた訳ですから。
懐かしいバラードの数々を聴いていると、走馬灯のように思い出が目の前を通りすぎていきました。
・「名曲が多いってのもまた苦労」
~それほどユーミンマニアでない私でさえ、定番の「晩夏」や「ずっとそばに」「水の影」のような名バラードが入っていないことに気が付く。その分、いままで知らなかったバラードの名曲を知る機会も得たわけだけど。実際これだけ名曲が多いと選曲も大変だとは思いますが「neue~~ musik」とのタブリはもうちょっと少なくてもよかったような気もします。この「二枚組ベスト」、シリーズとして今後も続けて出していって欲しいです。荒井時代の楽曲を網羅したベストはCDでは初であるということも付け加えておきます。~
・「ホントにいい曲」
ホントにいい曲ってのは、たとえそれがトランジスタラジオであろうが、ぼろぼろのオーディオ機器であろうが、その良さがぜんぜん失われないものだと思う。このバラードベストはむしろ昔のラジカセで聞きたくなってしまった。時にはノスタルジックに、時には甘く、ほろ苦いユーミンの詩の世界が、バラードベストという形でより生きてます。もともとベスト盤は嫌いなたちですが、これはおすすめです。
・「持ってるといいよ。」
なかなかシャレたタイトル、そして曲はもう素晴らしいのばっか、今更ながらユーミンと松任谷正隆の実力とセンスの良さは言葉では言い表せないほどいいものです。又、作詞家としてのユーミンには、懐が深くて誠実な、精神的に高いものを感じて尊敬しています。 このアルバムの曲、どれをとっても女性、女の子としての品があってかわいいです。だから聞いてて気持ちがいいし、大好きです。誰かさんがクラシック聞いて癒されるように、僕はユーミンを聞いて癒されてます。 男をやっているのって結構大変で楽しいけど、女の子をやるのも同じく楽しそう。でも僕が生まれ変わって女をやると、ナイスバディの危ないお姉さんになりそうでちょっと怖い。次回も男でいいや! ユーミンを聞いてバランスをとります。 ※おまけ・・シンデレラ・エクスプレスのサビの高音のとこがカワイイ。
・「なつかしい気持ちになった!」
私は、16歳の高校1年生です。私の両親がユーミンの曲がすきで、私も昔からよく聞いていました。このCDにはすっごくいい曲ばかりはいっていて、どれも懐かしい曲ばかりでした!!母も私と同じ位のときにユーミンの曲を聴いてたと言ってて、なんだか不思議でした。
ユーミンの曲は何世代にもわたってこんなにもいい曲が書けるなんてスゴイと思いましたっ!! ただ、あの曲が入ってなくて残念っ><というのがありました・・・>< それで、☆を4つにしました。。。
・「静かな曲にジーンとします」
ユーミンは派手なイメージがあるけれど、実は、このアルバムに収録されているような静かな曲に、いいものがたくさんあります。ひとつひとつにそのころの自分を思い出し、ジーンとします。ただ、卒業写真のようなヒット曲やCMに使われた曲になると思いが薄まってしまうのはなぜでしょう。売上に影響するから仕方がないのかもしれませんが、こういった曲は、思い切って外した方がよかったように思います。
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