・「これ以上の作品は作れないよなあ・・・でも・・・」
(発売当時は2枚目より販売枚数がガタ減りで酷評されたが)今となっては、ねじれたポップさが高く評価できる3枚目、完全にScottと他の3人の人間関係がおかしくなり、各々の道を探る中で完成されたScottのソロ(某米国チャート初登場30位台)と、残りの3人+下手なVoのバンド/Talk Showのアルバム(初登場180位台ですぐフェイドアウト)、その後出されたがどこか迷いが見えた4枚目、そして本作がやってきました。
初めて聞いた時の印象は、”長い長い旅の果てに、ようやくヤツラが町に帰ってきた”、という感じ。ジャケットは”いなせ”で、インナースリーブの写真は4人の人間関係に改善のきざしが見えてきたようで、「Coma」「Wonderful」「hello it's Late」「A Song for Sleeping」など硬軟取り混ぜ名曲揃いです。(ただ、最後の13曲目はいきなり平凡)ああ、それなのに、それなのに・・・。でも、これ以上の作品は作れないよなあ・・・。寂しいから、VelvetのCDでも聞こう・・・。今年、DeLeo兄弟が活動開始しそうな気配もあるし・・・。・・・でも、やっぱり、この4人じゃなきゃなあ・・・。
・「少し物足りないです」
Stone Temple Pilotsのラスト(?)アルバム。今作が出た当時は上々の評価でしたが、過去のアルバムから比較すると物足りなさを感じます。どの曲も良い曲なのですが、飛び抜けた曲はないのではないでしょうか。Stone Temple Pilotsの解散後、scott weilandはメロディメイカーとしてヴェルヴェットリヴォルバーで才能を発揮するのですが・・・。ファンとしてはStone Temple Pilotsの解散は非常に惜しいです・・・・。初めて彼らの音楽に触れる方には2nd,3rd,4thをお勧めします。
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