・「カッコ良いから良い!!」
良い音楽はいかなる風景をも巻き込む!!って昔なんかの本で読んだことあるけどいつ、どこで聴いてもカッコ良いです!!これを駄目だ!って言う人はまずいないでしょう!!
・「Museらしさのヘヴィーな追求だけど・・・」
ヴォーカルの物狂おしさを更に効果的にしているアレンジには、相変わらず感銘を受けます。クラシックピアノも感動的な使われ方をしていますね。でも、随所に見られる音の洪水に関しては好き嫌いは分かれると思う。まあ、それが彼らの特徴なのだが。過剰な音楽がより好きですが、それでも流石に通して聞いていると膨満感を覚えました。(聞いているうちに慣れてくるけれど。)ヴォーカルにアルバムを通しあまり変化のない割には、バッキングがやはりオーバープロデュースなというか音的にやや自我没頭(要するにやりすぎ)に感じられるせいか?いずれにしても、Museらしさを更にへヴィーに追求したアルバムと言えそうです。
・「名盤」
MUSEのなかでもこのアルバムは最高だと思います。下の方達のようにうまく説明は出来ないですけど、とても中毒性のあるアルバム。何回聴いても飽きない。 マシューの細い体から溢れる歌声とギターの凄まじさ。3ピースとはとても思えないこの迫力とドラマティックな展開。とてもロックなアルバムです。個人的には「シチズン・イレイズド」が特に好きです。脳にガツンとやられます。
マシューの歌声を聴いていると何故か涙が出そうになります。特におすすめしたいアルバムです。
・「耽美な激情迸るロック・オペラ」
現在のUKシーンにおいて最も異彩を放ち、絶対に真似のできない独自の世界を築いているバンドといえば、間違いなくこのMUSEだろう。デビューの時点で既に特異な存在感を濃厚に放っていた彼らは、01年リリースの今作にて完全に別の地平へと遷移した。
一言で言うなら「過剰」。爪弾かれる妖艶なピアノの旋律へ、地鳴りの如く襲い掛かるへヴィ・メタリックなギターが轟く"New Born"からして、何だかもう分けの分からないド派手さ。ギター・ベース・ドラムというシンプルな3ピースから成り立っているなどとは到底信じがたいようなドラマティックな音の洪水。何とも言えぬ憂いを背後に従えながら、叙情の奔流を横溢させていくその様は、さながらロシア古典派の協奏曲のようである。そしてこうした過剰なメロディや、時としてほとんどへヴィ・メタル然とした激しいインストゥルメンタル群の狂騒を、全くクドさを感じさせずに纏めあげてしまうマシュー・ベラミーの声の素晴らしいこと。
叙情、耽美、ブルース、へヴィ・メタリック、クラシック、そうした全てを飲み込んで奏であげられる途轍もないロック・オペラ。異常に濃い中身の詰まった、名盤である。
・「耳栓。」
僕の彼女の仕事先は「渋谷」だ。押し寄せる人波、多国籍国家、彼女はパニック障害を抱えながらも、自ら「荒治療」と微笑んでは毎日街へ赴いていく。その時必ず家に彼女が残していく抜け殻のような本作の中身のないケース。僕は毎朝彼女を見送る度にこう言う「平気?」彼女は毎日決まってこう返す「大丈夫」そう言って首に架けたヘッドホンを指差す。僕は音楽に関しては全くと言っていいほど関心が無く、大好きな映画でどんなに効果的に使われているバンドやアーティストの曲でも、どんなに映画の内容が素晴しくても、その音楽となるとまるっきり興味も沸かないのだ。だから、僕はこのアルバムがどんな音楽的特徴があって、どんなにロックな作品なのかも検討もつかずこのレビューを書いている。このレビューは「レビュー」として成立しているのだろうか?確実に僕のこの文を参考にしてこのアルバムを手にする人はいないと思うが、彼女はこう言った「このアルバムが私と表の世界をリンクさせてくれるのよ」どうやら彼女にとってこのアルバムは「特別」な効能を持った薬である事だけはたしかだ。
・「西洋近代音楽 meets Rock」
バロック様式の大伽藍を思わせる、豪華絢爛で重厚なサウンド、さらに、扇情的なヴォーカルやドラマチックな展開が相まって、退廃的な美を湛えた音世界が現出する。
サウンドの核の一つは、フロントマンであるマシューのピアノ。彼は幼少の頃からピアノを習っていたというだけあって、このアルバムも、J.S.バッハから、ラフマニノフなどのロマン派まで、様々なクラシックからの影響が感じられる。
クラシックとロックの融合など、使い古された方法論だが、実際にそれをここまでのレベルで成し遂げたバンドは稀有な存在だ。
麻薬的な魅力を持つ傑作。
・「星5つ以上は無いんですか」
本気ではまります。はまったら抜けれなくなります。聴いた方は分かると思いますが、とにかく最高です。普通あんまり自分に伝わってこない音楽ってあくまでBGMとして右から左へ流れていくものですが、これはそうは行きません。頭のどっかでつっかえるようなサウンドです。終わるまでmuseの世界から出てこられない恐れがあります。おススメは、文字通り無上の幸福に浸れるBLISS,スピード狂にはたまらないHYPER MUSIC,渋茶のようなFEELING GOODなどなど。
・「ヤバイ!!」
1曲目の「newborn」はホンマにヤバイ!ヤバすぎっす!!プロモーションビデオのできもカッコよすぎで、他の曲のモノもイイ雰囲気がでてます☆独特な感じな世界観がとっつきにくいかもしれないけど聞けば聞くほど味がでてくる一枚だし、museのアルバムの中で最高傑作じゃないかな!?聞くべし!!
・「最高じゃないか」
Absolutionから先に聞いてしまったが、このアルバムで自分の中でのMUSEは唯一無二のバンドになった。格好良すぎる。
しかも日本のビジュアル系や、多くのメタルバンドのような、自分だけの格好良さ、好きな人でないと分からない格好良さではなく、一般的な感覚として、MUSEのやってる音楽は格好いいと断言できる。
魅力はなんだろう、マシューのボーカルもあるが、それ以上にクリスのベースが素晴らしい、得にHYPER MUSIC。マジで最高です。
・「ロック馬鹿一代(?) 自覚してんだか無いんだか…」
1stも勿論いいアルバムだった。ただ、物足りなさも否めなかった。行儀良すぎというか…ただ、ライブは凄い!との評判(残念ながら未だ観れてない…祈・北海道上陸!)から、何れは…それをそのままスタジオ録音盤に焼き付けてくれるのでは、と期待していた。先行シングル“プラグ・イン・ベイビー”が正にそうなっていたから、期待は確信に変わった。発売日が待ち遠しかった。で、ワクワクしながら聴いた本作。いや~…笑った笑った。我ながらどうかと思いつつも、笑えて仕方がなかった。但し、嘲笑・失笑に非ず。もんのすごいモノを目の当たりにして、圧倒されて、呆気に取られて思わず爆笑。そんな感じ。
今時こんなんアリか?!っつ~ぐらいの過剰さ。荘厳且つ華麗なフレーズ、重厚にして壮大な!スケール感。1stではレディオヘッドと比較されてたのに…ここでその対象はクイーンへと変わった(笑)
なのに。何故か古臭さは感じない。あざとさも、然り。これについては、うまいコト説明出来ないのが悔しいのだけど…それだけマシューの音楽に対する情熱・そして才能が凄まじいという事なのだと思う。にしても…曲タイトルが妙に単純なのが微笑ましい。ちなみに個人的ベストは“ハイパー・ミュージック”。
あ、そういやまだ最新作『アブソルーション』聴いてない…更にとんでもない事になってるやうで。早く買わねば!
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