・「ブッ翔んだデビュー・アルバム」
まさしく"小悪魔"ケイト・ブッシュのデビュー・アルバム。「嵐が丘」を聴いた時はブッ翔びましたね。既成の音楽の概念を壊した癖のある曲構成と透明感がありながら小悪魔的な独特の高音と歌唱法。現在はさんまの「恋のから騒ぎ」のテーマとして使われているので、その番組用に作られた曲だと思っている人もいるようだ(家内の事)。
プロデューサは、あのP.フロイドのD.ギルモア。私はフロイドのファンなので、これにも驚いた。噂では、ギルモアは大分ケイト・ブッシュに入れ込んだらしい。そうでなければ、如何に才能溢れる個性派女性アーティストとは言え無名の新人のポピュラー・アルバムのプロデューサを引き受ける筈がない。
「嵐が丘」の他にも「ローリング・ザ・ボール」等"やみつき"になる佳曲が多い。文字通りの"小悪魔"の天使の囁きにノックアウトされる衝撃的アルバム。
・「THE KICK INSIDE!」
「THE KICK INSIDE」が本来のアルバム名です。当時日本版LPレコードのジャケットは彼女の美しい上半身フォトだったんですけれど、このCDのジャケットが英国で最初に発売されたときのオリジナルです。
高音で透き通るようなボーカルは唯一無二の存在ですし、この盤にはとびきりの名曲が揃っています。 明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」でオープニングテーマに使われている「嵐が丘」、デビューの頃時計のCMに使われた「Them Heavy People(ローリング・ザ・ボール)」(このCMには彼女自身が出演していました。おそらくこれが最初で最後)、1曲目の「MOVING」はおそらくどこかで耳にしているはず。
ともかくソプラノでもロック?できる!という新鮮さが特に印象的でした。ロックという位置づけはちょっと違うという人もいらっしゃると思いますが、それだけ彼女の音楽は独特の世界観を創生しているので、ジャンル分けすること自体が似合わないと言えます。
ぜひ聴いてみてください。30年近く経た現代でも新鮮さは全く失われていませんから。
・「耳にくっついたまま取れないメロディ」
この暑い季節、暇になると、オカルトが流行る。そう、非日常的なことで、退屈を紛らわすのは、楽しい。オカルトもいいけれど、音楽にハマるのも退屈しのぎになります。特にこのケイトブッシュは、幻想的かつポップさ、おとぎの国の雰囲気。この毒に当たるとヤバイほど聴き狂うでしょう。このアルバムの「嵐が丘」は、明石屋さんまの「恋のカラ騒ぎ」のオープニングに使われているため、皆様ご存じかと思います。
・「嵐ケ丘」
楽譜を探してます
・「妖魔の誘惑」
人間離れした声、この声に尽きる。時に妖精のように、時に少女のようにそして一瞬凄みを帯びた年増女まで感じさせる、異様なほど個性的な歌声が支配する作品。13の収録曲からローラ・ニーロの「イーライと13番目の懺悔」が連想されたが、どうやら違うようだ。8や10など一聴すると情愛的な歌詞であるが、歌はローラ・ニーロのもろに女の情念を感じさせるものではなく、むしろ中性的で冷静な雰囲気すら覚える。tr.1,2,7,12ほか、オーバーダブやスキャットを多用したボーカルから器楽的な印象を持つためかもしれない。
風の音なのかはたまた亡霊の声なのか、E.ブロンテ作「嵐が丘」の有名なくだりであるヒースクリフに恋焦がれた亡きキャシーの嘆きを、4分半の音楽として再現した"Wethering Heights"。バリー・マニロウの「哀しみのマンディー」ばりの劇的な展開が個性的な声と素晴らしくマッチしている。ピッタリとしたボディースーツに身を包んだコケティッシュに魅せる動きや、パントマイムやバレエの素養を生かした演劇的なステージアクトも含めて、形容し難い独創的な世界がデビュー早々に披露された傑作である。
・「イギリスの才女」
彼女独特の歌声、メロディーがとても楽しめるデビュー・アルバム。とても感覚的な詩が彼女を物語っています。1の「天使と小悪魔」はケイトの声にゾクッとする程、幻想的です。2の「サキソホーン・ソング」は1から続きますが、とても大人っぽく、女性的です。4の「風に舞う羽根のように(カイト)」はテンポ良いリズム、声ののびの良さが素敵です。6の「嵐ケ丘」は言う間でもなく有名な名曲。曲、歌声、歌詞が全てマッチしています。7の「ジェイムズ・アンド・コールド・ガン」はケイトらしいロックテイストな曲。これも曲の盛り上げ方が凄く良いです。10の「ラムールは貴方のよう」はケイトらしい曲です。コーラスやメロディーのつなげ方が本当に素敵な曲で、このアルバムで1番好きです。11の「ローリング・ザ・ボール」は可愛いテンポの曲。コーラスもメロディーも楽しめる1曲です。
・「天才少女」
彼女独特の歌声、メロディーがとても楽しめるデビュー・アルバム。とても感覚的な詩が彼女を物語っています。1の「天使と小悪魔」はケイトの声にゾクッとする程、幻想的です。2の「サキソホーン・ソング」は1から続きますが、とても大人っぽく、女性的です。4の「風に舞う羽根のように(カイト)」はテンポ良いリズム、声ののびの良さが素敵です。6の「嵐ケ丘」は言う間でもなく有名な名曲。曲、歌声、歌詞が全てマッチしています。7の「ジェイムズ・アンド・コールド・ガン」はケイトらしいロックテイストな曲。これも曲の盛り上げ方が凄く良いです。10の「ラムールは貴方のよう」はケイトらしい曲です。コーラスやメロディーのつなげ方が本当に素敵な曲で、このアルバムで1番好きです。11の「ローリング・ザ・ボール」は可愛いテンポの曲。コーラスもメロディーも楽しめる1曲です。
・「感性そのもの!の一枚」
このアルバムでは、ケイトのきらきらと輝くような感性が、全体を覆っています。少女から大人までのすべて、女性の持つロマンチシズム、残酷さ、傷つきやすさ、清らかさ、そして、温かさが感じられます。
誰よりも高い声を自在に操り、カイト(凧)のように、どこまでものぼりつめるような声は、ケイトならでは、と思わせます。最初のアルバムは、最も純粋な彼女を見せてくれます。そして、イギリスの荒れ野という寒々とした設定を、こんなにも生き生きと表現してみせた「嵐が丘」は誰の心にもきっと響く曲ではないでしょうか。
・「宝物のような1枚」
初めて聴いた時は高校生でしたが、震えあがるほど感激したのを覚えています。甘くて濃厚なエキスがぎゅっとつまった1枚。レコードが擦り切れるほど聴きました。25年以上たった今でも時々聴きますが、あまりに素敵なのでなんとなく聴くのでなく、聴く事に精神を集中させてしまいます。このアルバムを聴くと、本当に生きてる幸せを感じてしまう。全曲が芸術品。デビューアルバムにしてベストアルバムだと思います。ケイトありがとう。
・「不思議な癒しのエネルギー」
一曲目から彼女独特の怪奇ともファンタジックとも言える幻想世界に連れ去られ、その中をさ迷う内に、強いエネルギーを浴びて心が癒されて行きます。当時二十歳前だったケイトブッシュのパワーと才能が充満したこのデビューアルバムは、今でも衝撃的だと思います。
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