・「斉藤哲夫さんの曲をもう一度」
70年代のフォークのシーンでは、拓郎さんは有名でした。しかし、肩を並べるフォークシンガーはたくさんいました。齊藤哲夫さんもその一人です。メッセージ色の強いイメージでした。齊藤さんの曲は自分を元気にしてくれました。このアルバムには、「吉祥寺」「グッドタイムミュージック」ほか全18曲。温かい曲が多いかな。曲のよさだけでなく人の良さが見えてきます。
・「納得の一枚」
去年、年末テレビで小田和正さんのクリスマスの約束という番組で斎藤さんを知ってからCDを購入しました。声の印象が強いです。詞やメロディも今の時代でも十分通用すると思います。とにかくメッセージが伝わってきます。
・「ノッテますよ!」
斉藤哲夫氏が思いきり跳ねてます。「若き哲学者」と言われたデビュー当時のイメージとはある意味違った魅力で、のびのびと唄っています。まさに勢いを感じるBEST盤と言えるでしょう。私自身、当時京都の下宿で大学にも行かず毎日斉藤氏の「LP」を聴いていた事を鮮明に思い出させてくれました。選曲も素晴らしく、まさに「THE BEST」と呼ぶにふさわしい一枚だと思います。「バイバイグッドバイサラバイ」に始まり「吉祥寺」「グッド・タイム・ミュージック」で引き付けておいて「さんま焼けたか」~「僕の古い友達」~「ヘイ!ドクター」で駄目押し、そして「ラブ・ソング」で仕上げる心憎さには脱帽だ!
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