オペラ座の怪人 ロングランキャスト
劇団四季ロングラン・キャスト(アーティスト), 劇団四季ミュージカル・オーケストラ(アーティスト), 上垣聡(アーティスト), 山口祐一郎(アーティスト), 鈴木京子(アーティスト), 石丸幹ニ(アーティスト)
・「比べると。。。」
10周年記念キャスト版を長く聴いたので、聴き比べてみたくて購入しました。残念ながら?好みにもよるとは思いますが、断然10周年の方が聴き応えがあるというか、完璧に近いと思いました。特にクリスティーヌは井留さんの声の方がずっと素敵ですし、ファントムにしても今井さんの方がずっと声量があると思います。ダメではありませんが、どちらかで迷ってらっしゃる方には、10周年の方がオススメです。
・「最低です」
10周年記念キャスト版と聴き比べると明らかな通り、このCDは最低です。まず、クリスティーヌは歌が下手、と言うかピッチが不安定。(要するに下手)ファントム役の山口氏は歌が下手ではないが、声量もないしファントム役には合ってないと思う。他のキャストを見ても、みんないまいち。私は聞き比べのために敢えてこのCD買ったけど、これ見てる人は、どうせ買うなら10周年記念キャスト版を買うべき。 あれは完璧です。クリスティーヌもファントムも歌が上手くて最高! 特にファントム役の今井氏の声量には驚かされる。大阪で公演してる劇団四季の「オペラ座の怪人」今日見に行ってきたけど、CDコーナーには10周年記念キャスト版しか置いてなかった。 そりゃ当然でしょう。取り敢えず、私はこのCDを買った事を後悔してる。 四季としてもこのCDは最大の汚点なのでは?ぼやくとキリがないのでこの辺で。。。
・「私は、鈴木さん素晴らしいと思います。」
鈴木京子さんのクリスティーヌも素敵っ。鈴木さんは、私は、昔、「キャッツ」シラバブ(メモリーの前半、高音部の曲を歌う)と、美女と野獣のベル(主役の娘役)と、しか舞台で観たことがなかったので、クリスティーヌは、新鮮だったです。けど、歌唱力はさすがっ。高音低音共に美しいっ。
鈴木京子さんは、中学から音楽科のある私立校に入り、東京芸術大学の声楽科を出ているだけあって、音程しっかりしています。(クラッシック出身と聞いたことがあります。)おそらくはとんでもなく難しいと思われる曲を、さらりと可憐でしなやかなに歌い流していらっしゃいます。家の小さなスピーカでなくて、舞台で見ることができたら、迫力のある音響で包まれ、セットで人物が動き、素晴らしかっただろうにと、思ってしまいます。
もちろん、山口祐一郎さん、石丸幹二さん、金井小夜子さんも素晴らしい。
1992年のキャストのCDを、現在でも(15年間も!)販売し続けている理由がわかります。
購入して良かったと思うCDです。絶対!
・「哀しみのファントム」
もともと生でミュージカルを観るのがすきで,CDで聴く習慣はありませんでした。それを覆されたのがこのCDです。
劇場で観るほうが,セットがあり実際に動き素晴らしい音響で包まれ,‥‥いいはずなのです。ところが,何度も観ていた「オペラ座の怪人」なのに,このCDで,ファントムの歌声に初めて泣きました。 ファントムの悲哀が切々と伝わり、ファントムという人物に抱いていたイメージが大きく変わりました。
オペラ座の怪人がお好きな方、ミュージカルがお好きな方、とにかく音楽がお好きな方、魂をつかまれますよ。
・「オペラ座ノ怪人 ロングキャスト」
現在のキャストでの生のオペラ座の怪人を観る機会があって、その前に比べたいと思いこのCDを購入した。正直言って良くない。生の舞台のほうが数段良かった。四季での山口祐一郎のオペラ座を観ていなかったので、10年以上も前で若々しく声量もあり、さぞ素晴しいであろうと思っていたのが....。山口の高音のところで声がひっくり返るのが気になる。確かにこの歌は音域も高いのだろうが、現在の山口にこのようなことはない。またクリスティーヌの鈴木京子は特にひどい。声量がまったくない。歌詞が聞き取れず、歌詞カードを見ながらでないとわからない。このCDで良いと思えたカルロッタの金井小夜子と比べると劣るのは明らかだ。現在の舞台のキャストの歌は本当に素晴しかった。
・「理想的なキャスティング」
ファントム役の山口祐一郎さんの歌を求めて手にしてからかなりたちますが、何回聴いても飽きることがありません。全体にバランスがとれていて、はじめの木槌の響きからオペラ座の世界に引き込まれます。クリスティーヌ役の鈴木京子さんの可憐でしなやかな歌声、ラウル役の石丸幹二さんの清々しい真っすぐな青年ぶり。そして、山口さん。包容力も狂気も感じさせる哀しいファントム。二人といない素晴らしさです。この三人を、ぜひ舞台で観てみたかった。かなわないと知っていても、夢に見ます。プリマドンナのカルロッタも素敵でした。登場シーンの歌声、さすがです。
・「10周年ロングランと聞き比べました」
クリスティーヌの音程が非常に気になります。例えばオケ等で演奏の為のサンプル音源として聞く場合は非常にストレスが溜まるでしょう。ミュージカルは歌が命なのだからファントムの手紙に「変えてくれ1stバスーン」という台詞がありますが、ロングランのクリスティーヌの高音ピッチが低めなのに、ヴィブラートがまた低くかかる難点はそこだけ?ラウルが本当は「ヴラーバ!(女性用の賞賛)」と叫ばなければいけないシーンが心なしか「ヴラーボォ!(男性用)」に聞こえるのは気のせい?ファントムオブザナイトで、一部分ファントムの地声が聞こえ、演歌?と思うようなトコロも・・・・でも、全体を通してクオリティはすばらしいです。どちらか一枚というなら、10周年をおすすめします。
・「THE TOP OF THE PHANTOM」
祐一郎ファントムは私も未見なままだったものの、映画版か四季の舞台を観て話の流れをつかんでからこのCDを聴けば、頭の中には祐一郎ファントムが登場する。どんなファントムよりも切なく、美しく、そして崇高な歌声で、これだけの魅力を放てるファントム役で彼に勝る人はいない。DISC1の最後、30数秒に及ぶ彼の朗々と伸びる声。これだけでも必聴である。
クリスティーヌの鈴木京子は正直高音部が苦しい印象。ラウルの石丸幹二は現在の劇団四季トップであるが、きれいに無難にまとめていて、ちょっと伸びがない。
ちなみに祐一郎氏がラウル、市村正親がファントム、野村玲子がクリスティーヌであった頃の音源も持っているが、これを聴く前と後では印象ががらりと変わってしまった。野村玲子のクリスティーヌは本当に美しく可憐で、鈴木京子のそれとは差が歴然である。そして幻の祐一郎ラウルの透明感溢れる伸びのある歌声。石丸ラウルの優等生風の落ち着いた歌声とは全く異なり、なにより甘く若々しく、そして耳に心地よく残る声質は天性のものとはいえ、媚薬のように脳内に張り付いてしまう。
このロングランキャストのラウルとクリスティーヌはどうしても祐一郎×野村には勝てないであろう。その点で星を差し引きたい気持ちはあるものの、祐一郎ファントムのあまりのすばらしさに星5つ。買って損はしない。
・「カスタマーレビューの多さがすべてを語っている。」
このCDを聴いた人は、カスタマーレビューを書かずにはいれなくなるのだと思う。このすばらしさを是非聴いてみてほしいと! 映画をみてあらすじがわかったうえで聴いてみると、よりわかりやすく楽しめる。 とにかく、山口祐一郎の声は、一度聴いたら女性の心をとらえて離さないであろう。魅力的な声である。あまくせつなく心に迫る。
・「まさに驚異的&天才的美声」
劇団四季の「オペラ座の怪人」における初代‘ラウル’が、ここまで変わるものなのか…と、初めて山口ファントムを耳にした時は呆然とした。どちらかと言えば、市村ファントム⇒ロンドン版に近く奇妙な怪人、山口ファントム⇒その名の通り「音楽の天才」、今井ファントム⇒怪人らしい強さ、そして現在の高井ファントム⇒怪人に内在する「不器用さ」が歌に表れている。
現在に至っても、山口さんの美声は様々な作品で披露され、沢山の支持を集めているが、「これぞ山口祐一郎!!」と思える作品はこの「オペラ座の怪人」ではないかという程、彼の‘才能’の全てが詰まっている。更に、CD用にレコーディングされているにも関わらず、1フレーズごとの感情の込め方はさすが「劇団四季!!ブラボー!!」である。
数々の評価があるが、私は山口ファントムが歴代の中で最も、クリスティーヌの「あの声は全てを包み、私の胸の中へ♪囁きかけてくるわ~♪♪♪」というファントムの「美しい才能」を歌で表現出来ていると思う。是非、彼の美声に酔い痴れて下さい。オマケ:石丸さんの紳士的なラウルもまた魅力いっぱいです。
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