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▼ミズーリの空高く:詳細

ミズーリの空高く

ミズーリの空高く
チャーリー・ヘイデン&パット・メセニー(アーティスト), チャーリー・ヘイデン(演奏), パット・メセニー(演奏)

▼クチコミ情報

・「M6 Moon is ....がBest track
M6ではジミーウェブの♪Moon is harsh mistressをカバーしていますが、これが素晴らしい!この曲は色々な人にカバーされていますが、ボーカルなしのインストでカバーしているのはこの曲くらいじゃないでしょうか。未だに飽きない名カバーだと思います。

・「毎夜聴く走馬燈のような音楽です。
 もう発売されて10年が過ぎたと思う。02年あたりから毎晩、寝室でこれを聴いて眠りに入る。これを聴かなければ寝つきが悪い。50歳を過ぎた僕の人生もこれまで色々とあったが、ここ数年はこのアルバムの音が何度となく僕の人生を救ってくれた。 パット・メセニーの傑作は数多く有れど、個人的な最推薦盤は本作とOne Quite Nightだろう。彼の美しい生ギターが好きなのだ。出来うる限り装飾無しのもの、本作は究極だ。彼にはもう一枚くらいこのような作品を作ってもらいたいのだが・・・・。

・「哀愁溢れるサウンドが心地よいアルバムです
97年に発表されたgのパットメセニー、bのチャーリーヘイデンという2人の大御所による、コラボアルバムです。タイトルになっているミズーリ州がどういった所なのか詳しくは知りませんが、2人共が、小さい頃を育った地域のようで、子供時代をなつかしむような哀愁感たっぷりの曲が並んでいます。アルバム後半に入り、メセニーが様々な楽器を使用するのですが、アルバム前半は、2人のアコースティックgとbのみの共演となっており、とりわけ静かで哀愁感が迫ってくるサウンドになっています。2人のプレイも、テクを全面に出した派手なものでは決してなく、jazzというよりは、心地よいBGMとしても聞くことができる、心優しいサウンドです。

・「大平原の空気を運んでくれる名作
タイトル通り、ミズーリの大平原の空を感じさせてくれる実に清々しい作品である。パットとチャーリー・ヘイデンの2人だけのコラボレーション(録音は96年ニュー・ヨーク)。前半はUnpluggedのギターとベースの静かな対話の曲が中心で、もちろんこの純然たるデュエットも心に響く名演だが、中盤あたりからパットがギター以外の楽器も担当しての多重録音による「デュエット」が中心になる。シンクラヴィアによるストリングス・アンサンブルの活用である。それがこのパットの静の面を代表する本作により幅と深み、壮大さを与えている。選曲の素晴しさは他のレビュアーも触れている通りだが、ここではイタリアの名画「ニュー・シネマ・パラダイス」の曲を取り上げていることを指摘しておきたい。私はこの映画を観て涙がとまらず、今でも曲を聴くだけで思わず涙ぐんでしまうが、本作での演奏も期待を裏切らない、もっと長く聴いていたいと思わせる出来に仕上がっている。選曲のセンスが光る。そして、素朴だが、明日も働こうという元気を与えてくれる、最後の曲「スピリチュアル」。本作は、さすが、SJ誌ジャズ・ディスク大賞銀賞に輝くだけの魅力に充ちた名盤である。

・「心地良い乾燥感
乾いた空間に響く シンプルな音  眠れない夜の最高の 睡眠導入剤ですヘイデン作曲の”アワー スパニッシュ ラブ ソング”はゴンサロ ルバルカバのアルバムにも 収録されてるけどこのアルバムの ヴァージョンが 一番 好きですアグレッシブなメセニーもいいけどこういうのも なかなか いいもんです

・「デュオの名盤
デュオの名盤と言えば、ビル・エヴァンスとジム・ホール(ピアノとギター)、スタン・ゲッツとケニー・バロン(サックスとピアノ)がすぐに思い出されるが、ベースとギターという弦楽器同士のデュオは珍しい。70年代初頭にロン・カーターとジム・ホール(ベースとギター)の「アローン・トゥゲザー」が思い出される。「アローン・トゥゲザー」がいわゆるジャズならばこのアルバムはジャズというジャンルを超えたヒーリング音楽かも知れない。だから、いわゆるゴリゴリのジャズを求める人には向かない。ジャズ喫茶の親父にしてジャズ評論家の寺島靖国さんに言わせれば「パット・メセニーはフュージョンというか、あちら側(ジャズ以外)の人。それが時々、こちら側(ジャズの側)に出張してくるから、ややこしくなる。そっち側(ジャズ以外の側)に居てくれ。と言いたくなる」。名手チャーリー・ヘイデンは重々しいのだが、メセニーは良くも悪くも、軽い。哀愁、情感といったジャズの要素があまりない。しかし、その「軽み」が心地よいと感じる人もいるだろう。さて、曲はメセニー、ヘイデンのオリジナルに加えて、マンシーニやモリコーネの軽快なポピュラ-な曲まで。加えて、スタン・ゲッツが死の3カ月前にケニー・バロンとのデュオ(ピープル・タイム)に吹き込んだヘイデンの名曲「ファースト・ソング」も入っている。この美しい曲をヘイデンのベースで聴くだけでも買ってよかった。と思える。(松本敏之)

・「難しいタイトルの割には聴きやすい
ヘイデンとかメセニーとかレッドマンとか、凄いミュージシャンだけど、私の音楽性が低いせいか、ハートに響かなかったけど、このアルバムはとても気持ちがいいです。弦楽器の極地というべきか、弦の震えがそのまま伝わってきます。かといって、過度な緊張感を感じさせず美を素直に感じられる作品です。

・「まさにミズーリの空高く響き渡るナチュラルサウンド。
 アコースティック・サウンドの極みである。アコースティックギターとウッドベースによるシンプル極まりない編成は彼らの音楽性を十二分に披露する。生音の深みある響き、心地よく弦を、そして聴き手の心の琴線をはじいてくれる。ジャケットのイメージそのままに、ミズーリの空を思わせるナチュラルなサウンドはイージーリスニングには持って来いだし、何時聴いても空気を乱さない。自然派音楽といっていいだろう。 全体を通して流れがよく完成度が高いので、飽きが来ない。一体何度聴いたことか。生音が好きという人には是非お勧めです。 第31回スイングジャーナル誌選定ジャズディスク大賞銀賞受賞作品。

・「beyond the Missouri Sky
このCDを初めて聴く人は、できれば目をつぶって聴いてほしい。私が、このCDをはじめて聴いた時、目の前に浮かんだ情景というのが、

サーモンピンクとブルーグレーのまざった空、夕焼けに染まった雲が自分の頭上をどんどん流れていく、空気は少しひんやりして徐々に夜を運んできた、昼間の日射しの熱と、草のにおいがまだ足下に残っている・・・。

という、くっきりとしたイメージだった。音楽は耳で聞くものではなく、心で聴くものだということをあらためて気付かせてくれる。音が空間を運んでくると言い換えてもいい。その場所を説明するのに、通常私達は言葉やビジュアル表現に頼るが、音楽で伝えることもできるということをこのCDが教えてくれる。「ここのギターがどうの」といった難しい言葉はいらない。ジャズになじみのない人にもおすすめする。心を空っぽにして聴こう。

・「名前の通りだった!
題名だけあって、本当に夕方の空を眺めていると、雄大さを感じにさせられますよ。

特に、このアルバムはいたってシンプルな構成。しかし、チャーリー・ヘイデン&パット・メセニーのコンビならでわの、遊びも入ってる感じがします。

何となく、疲れている時、ボーっとしたい時や一息したいとき、気分がすっきり出来る事間違い無し!お勧めです。

ミズーリの空高く
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