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▼FRIENDS:詳細

FRIENDS

FRIENDS
B’z(アーティスト), KOHSHI INABA(その他), TAKAHIRO MATSUMOTO(その他), MASAO AKASHI(その他)

▼クチコミ情報

・「B'z作品の中でもなかなかいいですよ
しっとりとした感じの印象を受けるfriendsシリーズ。本作では2・3・7曲目がオススメ。

・「あぁ…イっ…イイ
このアルバムは30分ほどのミニアルバムになります。曲はタイトルとは裏腹に恋愛をテーマにしています。青春真っ只中の中高学生に聞いてほしいですね。きっといい恋ができますよ。私は中学生の時によくこのアルバムを聞いて恋をしました。ただ…先輩、同級生、後輩と三股をしていたら最終的にその内二人が妊娠し出産したため未婚で二人の腹違いの息子と二人の妻のために日々働いています。

・「色褪せない名盤!!
冬になると引っ張り出してしまいます(笑)

『いつかのメリークリスマス』は当然のこと『恋じゃなくなる日』や『僕の罪』など隠れた名曲も収録されています。

稲葉さんサイドで見ると卓越した心理描写を表した詞や,残念ながら近年ではあまり聴く事ができなくなった低音などが作品の雰囲気を醸しだしています。

松本さんサイドで見るとお得意の泣きのギターを聴かしてくれるし,随所に入っているインストも作品の雰囲気がよりいっそう引き出されています。

何年経っても色褪せない作品とはこういう作品のことですね。

・「冬の想い出
このアルバムのお陰で、幼少期に過ごした冬の記憶を今でも鮮烈に思い出せる。

庭に雪が積もると、当時の僕にとっての「全ての景色」は一面真っ白に変わった。「真っ白な世界」の中の住人だった僕は、石油ストーブの音だけが鳴り響く中、母と姉と共に黙々とクリスマスツリーの飾りつけをしていた。そして、庭の雪景色の逆光で黒くなった母、姉の顔を見ながら来るクリスマスパーティに胸を弾ませていた。

やがて、「ストーブの音だけじゃ寂しいから」と姉がCDを持ってくる。それがこのアルバムだ。静かなストリングスから入るこの作品は、石油ストーブの音と重なって蜃気楼の様な音を奏でていた。「いつかのメリークリスマス」のイントロが流れると、母と「この曲のオルゴール欲しいね〜。」と話していた。

フレンズとフレンズ2は、B'zの数ある作品の中で唯一「一つの景色を見据えた上で作っている作品」だと思っている。白い息を吐く様な寒い日の、夜明け前から朝靄の時間帯の街並を髣髴させる音像に、B'zの懐と表現力の深さを今更ながら驚いている。HR/HM系の趣向を肯定しながら、極めてロキノン系的な繊細な情景描写に成功しており、かつポップスに対しても正直でイヤらしさを感じない、当時の流行に全く呑まれていない作品だと思う。

・「B'zの傑作
「いつかのメリークリスマス」だけが異様に世間に浸透してしまったけど、あくまで同曲は「FRIENDS」という作品の1シーンでしかありません。「FRIENDS」という意味は、この作品を通して聴けば理解できるはず。私はまだそれがよく理解できない歳にこのアルバムを聴いていましたが、その本当の意味がわかった時、この作品の素晴らしさがわかりました。稲葉さんの詩の世界は本当に素晴らしいし、随所で泣かせてくれる松本さんのギターも最高。特に「恋じゃなくなる日」のラストのギターソロは、彼のベストソロという人間も多いです。冬が近くなったら、この作品の世界に浸ってみてください。

・「日本人のもつ情緒感を表した大切にすべき名盤
邦楽、洋楽問わず色々なジャンルの音楽を聴いてきましたが、こんなに心に打つアルバムはない。曲を聴くとたちまちモノトーンの情景が映し出され、冬の街だったり、冬の海岸や港だったり、木枯らしに吹かれた後の木々だったり…思い浮かんで来る。元来、冬のコンセプトアルバムですが、それを考えずにすぐに冬の描写が頭に描かれてしまう。日本人が持つ情感、情緒性を音楽に素直に表現してくれている。松本孝弘氏の作る音楽はそれの表現力に長けていると思う。そんな音楽は、彼独特のものであり、更に奏でるギターを通して聴く者を魅了させる、他にはいないミュージシャンです。そして、稲葉氏の詞は、その情景に素直に呼応して、恋愛をテーマにした哲学を書いている。恋に対する人間の感受性を繊細に記していて、日本人の持つ“奥床しさ”や“慕情”を感じます。『Friends』という題名からは、恋愛を越えた‘人の愛することの大切さ’を感じ、それは『人愛天敬』という日本人が心の奥底に持つものに反映しているのでしょう。B'zは、HR/HM主体で活動してますが、洋楽バンドに対する憧憬なのでしょう。なぜなら、エアロっぽかったり、マイケルシェンカーっぽかったり、ゲーリー・ムーアっぽかったり…やりたい音楽をやり、音楽嗜好も変化しているから。でも私は、本当のB'zや松本氏の真骨頂は、このアルバムにあると思います(他に“華”“Wanna Go Home”、B'zなら“永遠の翼”とか)。日本人のもつ感性や心を響かせる音楽を作るこんなミュージシャン大切にしたいものですね。

・「B'zファンでなくとも聴くべきアルバム
このミニアルバムは「恋」というテーマでの一つの作品になっていると思います。このアルバムは一組のカップルの「回想」「葛藤」「再会」「別れ」を歌っているといわれており、それぞれが名曲ですが、曲順をシャッフルしないで聴いてはじめてこのアルバムの良さがわかると思います。B'zファンでない人も聴いてほしいアルバムです。

・「最高のバラード集
B'zってもしかしてすごい・・・という思いが、やっぱすごい!と確信に変わったのがこのアルバムを聴いてから。

売れ線=悪い、という従来のイメージは彼らには通用しません。

ミニアルバムとはいっても、決してフルバルバムの場つなぎ的な扱いではなく、B'zの傑作バラードがつまってる、決して聞き逃しは許されないアルバム。

曲もさることながら、稲葉氏の詩が最高にいいです。聞く人それぞれが、いろんな思いやせつなさを感じずにはいられなくなります。

ここまで、個人的な経験を元に(?)書きながら共感を得られる詩を書ける人は、なかなかいないと思いました。

彼らの才能をまざまざと見せつけられる物語集です。

・「FRIENDS3は出ないのかな…
僕はクリスマスが近づくと必ずこのアルバムを引っ張り出してしまいます。

B'zは曲によって様々な顔を見せてくれるアーティストですが、特にそれは歌詞において顕著に表れていますよね。自信家の顔、小心者の顔、皮肉家の顔、野性的な顔…そんな中本作はB'zの「繊細な顔」がもっとも良く出ている作品だと思います。

「冬の恋」(のようなもの)をテーマにひとつ物語のような構成のこのアルバム、名曲「いつかのメリークリスマス」を筆頭にどの曲も単体でも聴き応えのある曲ばかりなのですが、アルバムを通して聴くと一曲ずつ聴いたのとはまた違う印象が浮かび上がってきます。僕は「どこかに未練を残した、切ない別れの物語」のような感じを受けますが、友人に話したら「全然違う」と言われました。聴く人によってまったく異なる心象風景が浮かびあがるのでしょうか。

しかしどうしてタイトルが「FRIEND」ではなく「FRIENDS」なのでしょうね。複数形であることにどういう意味があるのか…僕が未熟でこのアルバムに込められた意味を読み取れないせいでしょうか、初めて聴いたときからいつまでも謎のままなのです。

・「映像のない映画
というテーマで作られたアルバムだけあってどの曲もメロディが綺麗である。特に「LOVE is・・・」から「恋じゃなくなる日」への流れが秀逸。B’zの中でも最も有名な曲である「いつかのメリークリスマス」が収録されているのもこのアルバム。余談だがMステーションのエンディングテーマ曲はこのアルバムの7曲目のインストゥルメンタル。

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