・「ライヴエイドの思い出」
ライヴエイドの中継で、このアルバムのラストに収録されている「ENDLESS NIGHTS」が全世界へ流されました。中継ではオフコースの面々もスタジオでちょこっとコメントしたりして、なかなか生放送のTV番組に姿を出さなかった当時としては、かなり貴重な映像だったと記憶しています。楽曲は、日本語原曲の英詩ver.ってことですが、上記の「ENDLESS NIGHTS」を含めて日本語詩ver.のほうが素直に聴けるというのが、正直な印象です。英語がヘタというより、英語じゃなくてもイイんじゃね?と思うんですよね。現にライヴエイド中継の時は、佐野元春は日本語のPVをそのまま全世界へ流してましたし、何より日本語の素敵な語感に、もっと自信を持ってほしかったという気持ちもあります。このアルバムは北米市場を意識して作られたと記憶していますが、アルバムタイトル通りに東京で聴くとハマると思いますけど、ニューヨークやサンフランシスコで聴いて何を感じるかといえば、多分「日本の街並み」に思いを寄せる気がします。決してアメリカの現地のことは何も思わないでしょう。そういう意味で、誰に向けて作ったのかよく判らないアルバムって感じです。でも、楽曲そのものは今聴いても色褪せず、とっても良いです。とっても良いんだけど…このアルバムを聴いた後、きっと日本語ver,が聴きたくなると思います。
・「丁寧な音作り」
中学の頃、発売されて「The Best Year〜」 に続いて心をわしづかみにされました。当時から松田聖子と並んで発音が全然ダメとか散々な評価をされていましたが、楽曲は抜群でした。
4.ハー・プリテンダー、6.メロディ、8.エンドレス・ナイツなどのスローバラード形にはことごとく弱く、当時弾けないピアノをいじくりながら、弾き語りにチャレンジした切ない記憶があります。
結構これで覚えた英文もありますよ。
まぁ、歌詞はともかく、サウンド自体は丁寧に作り込まれている選ばれた8曲という感じがします。この頃の新生オフコースファンの方なら間違いなく買いの1枚です。
・「This is a recommend for first lerners of Engish!」
このアルバムは、私が中学生の頃、いじめで苦しんでいて、でも何か心の支えがほしくて、Off Courseに出会い(運命的!)君が嘘をついた、で再出発した4人のOff Courseが、世界にむけて、満を持して作った作品です。ほんとうに、英語が上達したい、とか何か心の支えがほしい人は、ぜひ聞いてみてください。。。Love and Peace, Rie
・「海外進出を目指して作ったにしては…」
のちに小田和正が渡米して制作した「K.ODA」に比べれば、アレンジ、演奏ともに天と地ほどの差がある。「K.ODA」のクオリティをもってしてもアメリカデビューは叶わなかったのに、このアルバム程度のレベルではどうにもならない。本気でアメリカ進出するつもりだったならアメリカ向けにアレンジから練り直すぐらいは最低必要だったのではないか。一種の企画モノ。
・「なつかしの歌ばかり。」
日本語の歌詞が英語になるとこうなるんだぁ。と、初めて聞いた中学の頃に思ったのを思い出します。
英語の歌を聴いている(日本人が歌ってるけど。)という気分はちょっぴりだけ周りよりも進んでるんだワ♪という気分を味わえたレコードでしたがいつの間にか紛失していたため、これのCDは即買いです。
・「Back Streets of Tokyo」
このアルバムを初めて聞いた時、ドキッとするくらい日本語の歌詞と英語の歌詞とのギャップを感じた事はなかった。でも新鮮で、『あの曲がこうなるのかぁ』って感動してました。例えば“メロディ”ってタイトルの曲は日本語のタイトルは“哀しいくらい”なんですが、ついつい聞きながら日本語の歌詞を口ずさんでいる自分がいたのが恥ずかしいんです。でも全体的にかなり洗練されたいいアルバムだと思います。お勧めですよ。
・「歌詞はべつもの」
言葉とメロディが一つになったものが歌だと思っていたので。(そんな歌ありましたね)英語で歌うから歌詞も変えちゃいましたっていうこのアルバムは理解できませんでした。
『東京の裏通り』とタイトルされて『バカ(バカやっちゃってる)』みたいな曲題はこれまでのオフコースに相応しくなく、昔 彼らが目指していた米国アーティストでも絶対ありえない選出です。歌詞の内容も本当にオフコースなのって?疑いたくなる内容です。(ちょっと焦りすぎでしたね 小田さん)
できればオリジナルの作詞に忠実に英詩を組み立ててくれるか、全編新曲であれば、まだよかったかもしれません。トラックダウン操作で一部、サウンドの化粧直しはされていますが、やっぱり歌詞の部分は大きいです。
あとネィティブでない場合、英語の発音はきちんと最後まで発音するのがコミュニケーションでは常識です。マクドナルドの店頭のように、やりとりが明確な場合はいいのですが、歌詞のような場合は意思を伝えるためにも必要だと思います。発声はともかく、発音はネィティブのようにはいかないので、どうしても英語の歌詞がメロディに乗り、歌いきるまでには相当の努力が必要みたいです。
・「ほんとにうまい人って、英語の方が声がメロディーに乗るんだよね。」
実は、原曲よりこの英語バージョンの方が好きな曲が2つある。『SECOND CHANCE』は英語の方がすごく自然に音にのってて断然かっこいい。『LOVE'S DETERMINATION』の最後の方のバックコーラスとかぶるとこなんて、サイコー(!)その他も原曲、英語どちらも違った魅力がある。(1と4はやっぱどうしても日本語の方がいい)英語バージョンは同じ曲を全く別の角度から見ているようでおもしろいです。単純にメロディーを楽しめる。『ENDLESS NIGHTS』を‘風うた’でワンコーラスだけこっちの英語バージョンで歌ってくれたけど、小田さんの英語はこの頃よりまたずっと美しくなってました。
『MELODY』は、原曲どちらも、永遠の名曲。
・「海外でリリースされていたら・・・・?」
小田さんは海外進出をかなりされたかったようですね。日本語の曲では駄目だと言われ、英詩をかいてもらい、発音も相当苦労して歌われたとの事。英文を読むだけでも大変なのに、美しい発音で流暢に歌われているのは本当に凄いです。個人的には、「メロデイ」(原曲「哀しいくらい」)が好きです。ただし残念ながら、このアルバムはアメリカで発売されることはありませんでした。もし、リリースされていたら、海外でどんな評価を受けたのか知りたかったところです。しかし、小田さんがアメリカにいた頃、運転する車の中でラジオから「エンドレスナイツ」が流れ、その後、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」が流れるのを聴いたのは有名な話ですよね。きっと一部のアメリカの人の心を揺さぶる何かが、彼の曲の中にあったのでしょう。日本語版の原曲を聴いてからこの英語版アルバムを聴くもよし、この英語版アルバムを聴いてから、原曲を聴くもよし、色んな楽しみ方ができるのでは・・・・?きっと、感想は様々でしょう。
・「英語版でも聴く価値は十分にあり!。」
『The Best Year of My Life』から聴いても良し、このアルバム『Back Streets of Tokyo』から聴いても良し。いずれも、完成度は高く、選曲は多少異なるものの、AORの著名なミュージシャンを起用したシンセのプログラミング、バックコーラスのオーバーダブ、リミックスで丁寧な仕上がりで非常に堪能出来ます!。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。