・「実験的なフラメンコ風サウンド」
Steven StevensといえばBilly Idol等でコマーシャルな成功も納めていますが、Jeff Beckの様にギター道探求的な面も持っています。このソロ作品では自身の趣味だというフラメンコギターのプレイが全編で聞けます。とはいってもGipsy Kingsのような汗だくで熱唱する様な楽曲ではないのですが一部に女性コーラスが入っています。全体的にはムーディーでアンビエントな仕上がりです。007のサントラに入っていそうな曲が多いです。1曲目はアグレッシブな打ち込みのリズムで、4曲目がブラスロック風です。最後の10曲目ではパワフルなドラムに合わせてAl Di Meolaばりに弾きまくっています。人並み未満の自分の語彙ではカッケーとしか言い表せません……。(^^;A早弾きの正確さなんかも当然凄いですが、アコースティックなだけでなくリバーブを掛けたり音作りにも凝っているし、東洋的スケールも出てくるしこの人複雑なプレイが大好きなんでしょうねぇ……。(^o^)
・「リーガエスパニョーラ」
多分このCDを買った、あるいは買おうとしている人はフジのマンデーフットボールで流れている『Flamenco A Go-Go』目当てで買ったと思います。かな?自分はそうでした。
感想としては「はまります」自分みたいにサッカー好きで『Flamenco A Go-Go』を聞きたくて買った人は間違いなくはまると思います。すごくスペインって感じがしてイイです!
もちろん、この曲だけではなくてアルバム全体すばらしい曲ばっかりです。一曲一曲味があり、方向性が違います。久しぶりにCDうぃかってよかったと思いました。
・「サッカーファン必聴!?」
一曲目がフジで放送中のFBCXでリーガダイジェストに使われてるあの曲です。サッカーファンの皆様にはぜひ聞いてもらいたい一曲です。
・「この米版ではエンハンスドでビデオ入り、日本版は1曲追加さてどちらを買いますか」
トニー・レビンやテリー・ボジオとの活動で既にフラメンコ色を出していましたが、それを尚、ロック的に咀嚼した演奏が楽しめます。クールな演奏に少し物足りなさを感じますが、それなりに楽しめますよ。
・「彼のアコースティックが堪能できます」
これまでもソロや参加作品でたまに披露していた、彼のルーツであるスパニッシュサウンドだけで作った1枚です。ただ純粋なフラメンコのアルバムではありませんので、従来からの彼のファンだけでなくフュージョンファン、ギターキッズにもオススメします。
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