・「★DAHLIA★と★BLUE BLOOD★の決定的な違い」
一曲一曲は悪くないですが、アルバムとして全体の印象がやや散漫な感じです。
例えて云うならビートルズのラストアルバム、レットイットビーのような、バラバラなツギハギ感に似ています。
全曲を通して云えることは、小さくまとまってしまっなということ。音はいいですが、同時期に存在した他のJ-POPの音と何ら変わらない感じがします。
アルバムBLUE BLOOがよかったのは全曲すべての演奏に必然性があり、唯一無二の曲があったからです。
演奏技術や音の良さを超越した何かがBLUE BLOODにはありました。
ですのでDAHLIAは悪くないですが平均点という印象です。
・「Xの中でいちばん聴かなかったアルバム」
リアルタイムのXファンですが、このアルバムを初めて聴いたときがっかりしたのを覚えています。2、3回しか聴かずにしまってあったのでこのアルバムだけ綺麗です(笑)。前作のJEALOUSYはかなりかっこよかったので余計にがっかりでした。なんというか心に残らないアルバム。hideのつくった二曲は好きです。やはりhideとTAIJIはXにいなくてはいけない存在でしたね。解散してよかったと思います。
・「良くも悪くもYOSHIKIのアルバム…」
やはりJAPANが付く前の「X」のハードさが好きだった事もあるけどTAIJIの脱退は単にベーシストの交代という事では表せない程作品・音に反映しているYOSHIKIが作る曲が第一の柱なら、それをHIDEとTAIJIがアレンジしまくって…というのが実は「X」の2本目の柱であったのではとさえ思わせる。アレンジの幅の無さはイコールYOSHIKIの世界観の色を濃くしていて、言い換えればYOSHIKIが初めて思い通りにやったアルバムとも言える。で俺はどうだったかというと前の「何が飛び出すかわからねぇ」という「X」の方が好きです。
・「いい曲が多いが残念さを感じる。」
私の好きなDAHLIAやTearsが入っています。ですがこのアルバム以前にリリースされた「BLUE BLOOD」や「Jealousy」に比べると劣っているのは確かです。というのも10曲収録のうち半分以上がシングルナンバー(SCARSは後にシングルカット)。Forever Loveはアレンジ違いですがシングル曲の部類ですし・・・。アルバム曲もありますがインストに当たるような曲がほとんどです。唯一DRAINは良い印象のナンバーでした。だが、このアルバムがリリースされた頃からメンバー内での確執等が囁かれていた。・・・解散後も様々な噂が流れていました。これらのことごとを考えて聴くと確かにメンバーの一体感が薄れているのを感じる。Rusty NailやLonging〜跡切れたmelody〜などいい曲があるだけにもう少し頑張ってアルバムを作ってほしかった。・・・そんな印象が自然と残ってしまうアルバムです。
・「ダリアって花の名前にあるね!」
Xの4thフル。とにかくバラードが多い!それだけが難点か!?まぁバラード好きには紛れもなく名盤だろうが・・・もっと激しい曲があれば良かったか・・・まぁとにかく曲はどれも良いです!名盤かな!?ってとこ!最近再結成したからとにかく今後に期待大!どこまでやってくれるか・・・ただヒデがいないのはやはり淋しい!彼がいたら・・・天国から彼は見ているでしょう・・・あとガクトやスギゾーや雅とのプロジェクトのスキンもかなり期待大!ヨシキにはこれから気合い入れてやって頂きたい!
・「つまんないアルバム」
当時、このアルバムで世界進出!?しようとしたらしいが…はっきり言ってこの程度で世界進出しようなんて甘い!!全体的に音は軽いし、曲もつまんない。ファンはYOSHIKI以上のドラマーなんていないと思っている人もいるのだろうが、世界にでれば数多く存在するし…。デビュー当時の個性がなくなり、一般受けするお金目当てのバラード系が多くなった。これを書いている2007年現在、復活して懲りもせずに世界進出だとかいってるけど、YOSHIKIが曲作りの主導権を握っている以上、今回もうまくいくとは思えません。まぁ、今回の復活は金稼ぎという意図が見え見えでまったく興味はないですけどね。話がそれましたが…シングル曲を寄せ集めたこのアルバムや魂のこもってない駄曲には、熱狂的な一部のファンしかついてこないですね。
・「久しぶりに聴いてみたら」
中学時代、チャリンコこぎながらこれ聴いて通学してた頃を思い出しました。Xといえば、僕に音楽のきっかけを与えてくれた思い入れのあるバンドなので。
・「TAIJIの存在」
Xの音楽のイニシアチブを握っていたのは、YOSHIKI、TAIJI、HIDEだったといわれる。原型をYOSHIKI、TAIJIはよりハードロック色を、HIDEは独自のポップセンスで曲を味付けし、トップバンドへと伸し上げた。このアルバムを聴くと、TAIJIが抜けてしまった穴がいかに大きいか、というものを痛感してしまう。タイトルチューンの「DAHLIA」は文句のつけようがない大作。が、これにYOSHIKIはハードナンバーへの力を全て注いでしまったように見える。「SCARS」、「DRAIN」ははっきり言ってHIDEのソロとなんら変わりはない。素晴らしい曲ではあるけど、やはり「刺激的な曲がもう少しあれば」という気持ちはどうしてもしてしまう。バラードは当然のごとく、名曲揃い。YOSHIKIのバラードについて文句を言う人はいないでしょう。ただ、待たせた割には「シングル集じゃね?」とも思えてしまう内容が残念。(なかなか発売しなかったせいなのだけど)HIDEの作る曲も、TAIJIが居れば昔みたいにハードロック色が強く出せたのではないだろうか。HIDEの作品は素晴らしいけど、このアルバム曲は正直「ソロで聴いてみたい」としか思えない。
「X」でなく、「X JAPAN」、そういう認識をするしかないですね。「X」はTAIJI脱退と共に終わったということでしょう。
・「他のア−ティストとはわけが違う」
いつも思う事ですがアルバム一枚一枚の重みがほかのアーティストとはわけが違うと思う。Blue Bloodの時点ででかいホールを満員にしたぐらいですから実証済みでしょう。アルバムをだすごとに多くの人がとてつもない影響力をうけるのです。今後もXはジミヘンドリックスのように永遠に語り継がれていく事でしょう。
・「3枚目のアルバム!!」
2枚目アルバム「Jealousy」以来、5年ぶりの3枚目のアルバムになります!!収録曲は、X-JAPAN名義後の曲「tears」〜「scars」まで収録されております!!このアルバムで更に嬉しい点は「scars」がシングルカットされておる点です!!またDAHLIA TOURメインに使ってた「DRAIN」も中々良いです!!皆さんのレビューに書かれてある通り、内容の濃いアルバムなのではないかと思います。評価は文句なしの5つです。
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