・「ユートピアの最高傑作」
77年発表の3作目のして最高傑作。カシム・サルトンが加入して4人組の以降のラインナップが揃った。大作指向のユートピアとしては紛れもない最高傑作で、これ以降には大作指向が完全に薄れるので、グループとしても“やり尽くした”のだろう。曲はポップさを増し、コーラスも充実し (4.はほとんど賛美歌の世界) 、もはや非の打ちどころがないと思う。既に前作までの雰囲気が薄れ後のコンパクト路線が見えかくれしている。曲の方もトッドの比率がかなり下がり、本当の意味でのグループとしての作品になっていると思う。プログレ云々よりもフュージョンと言った方が良い演奏に分厚いコーラスが絡む様はトッドの関わった作品の中でも最も意欲的なものだと思う。ヒロシマ〜ナ〜ガーサキーの6.はヘヴィーな名曲だけどインパクト強すぎですかね。
・「ユートピアの最高傑作」
77年発表の3作目のして最高傑作。カシム・サルトンが加入して4人組の以降のラインナップが揃った。大作指向のユートピアとしては紛れもない最高傑作で、これ以降には大作指向が完全に薄れるので、グループとしても“やり尽くした”のだろう。曲はポップさを増し、コーラスも充実し (4.はほとんど賛美歌の世界) 、もはや非の打ちどころがないと思う。既に前作までの雰囲気が薄れ後のコンパクト路線が見えかくれしている。曲の方もトッドの比率がかなり下がり、本当の意味でのグループとしての作品になっていると思う。プログレ云々よりもフュージョンと言った方が良い演奏に分厚いコーラスが絡む様はトッドの関わった作品の中でも最も意欲的なものだと思う。ヒロシマ〜ナ〜ガーサキーの6.はヘヴィーな名曲だけどインパクト強すぎですかね。
・「ToddだけがUtopiaじゃない!」
このアルバムからラインアップがTodd、Kasim、Roger、Johnの黄金の4人に。それぞれが卓越した演奏テクニックを持ち、且つ個性溢れるボーカルをとれる、という類希なメンバーに恵まれ、全員が持ち味を発揮し、且つバンドとしてのまとまりを最高度に発揮している。特にSingring and the glass guitarという組曲の壮大さは、当時のアメリカのグループとしては群を抜いた構成でメロディアスな世界を彩っている。また、Hiroshimaでは、原爆投下の際のHiroshimaを音で表現し、反戦歌としてももっと知られてもいいのではないかと思う。捨て曲のない好盤である。
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