・「「ようこそ」」
確か改名してた時期に出されたアルバムです。これです。私が好きなプリンスはこれなんですよ。
「ようこそ」から始まるこのアルバム。アルバムを通すと彼のワールドに招待してもらった感覚にさせるこの繋ぎのオペレーションは面白い。そして次々聴ける楽曲はエロティックに腰を動かして誰かが踊ってるようなナンバーから美しいものまで多様。本当に奇才です。
「エンドルフィンマシーン」はプリンスを知らない人でも「あ!」と思う有名な曲です。プリンス最高。
・「ようやく手に入れました。」
すごいアルバムですね。間のナレーションのつなぎが絶妙です。つなぎがなかったLovesexyと対称的です。3を聴いたときには目が点になりました。今まで知らずにTVで聴いていた自分が恥ずかしかったです。The most beautiful girl.. も以前からよく耳にしていたとはいえやはり綺麗なメロディでうっとりします。奥深さでは、Around the world in the dayの方が好きですがでもGold Experienceですからね。名に恥じない名曲(最後がGoldというのもすばらしい)ぞろいでほんといい買い物をしました。
・「吟味された絶妙のバランス」
迷走の90年代の中では均整のとれた珠玉の一枚です。80年代にリスナーのイノベイトを終え全てを手に入れた彼ですが更なる戦いを業界に挑み我々を驚かします。しかしよく彼が公言していた[Slave]に付いては莫大なインカム・破格の契約を手に入れた者の主張としては説得力に乏しく完全な支持を得られたとはいい難いのが事実です。1.はその声明と言って良いでしょう。アルバムのクオリティは相変わらずの高水準で聴き手を幸せにします。コマーシャリズムと音楽性のバランス取りが絶妙です。シングル 5.の美しさと洗練は彼の起こしたミラクルの中でも最高のものではないでしょうか。やはり彼はそのキュートさを前面に出した時が魅力を発揮すると思わせるのに充分な驚きの楽曲の完成度です。3. 16. のナンバーも強烈な魅力とオーラを放ちます。今までの彼は持てる能力を革新と芸術性の向上・市場通念の破壊に使ってきましたが、ここでの彼は純粋に音楽(それもすこぶるPOP)のみを抽出し振舞ってくれています。それが物足りないとの意見も耳にしますが、このアルバム発売時の未発表曲にはエッジの立った実験Funkも多数あり技巧と曲の極端なブラッシュアップは控えているとも言えます。カテゴライズ(レイシズム)の愚かさと闘いニューブリードを名乗る事で勝利してきた彼が、90年代に入り曲での主張ではなく言葉として「Black」に言及しはじめた事は当然の帰結ともいえます。しかし私的な考えとしてはその行為が彼の見事な音楽史の中ではプラスに働くばかりでは無いのだと思います。勿論彼の主張には耳を傾けますが彼には全てのリミットから完全な独立を図りキングで居て欲しいのです。
・「エクセレント!!!」
改名後初のアルバム。本来は1994年に出るはずが、レコード会社とのゴタゴタから、95年にリリースされました。その間、いろいろ変更が加えられ、当初入るといわれていた”Days of Wild” や ”Love Sign”(どちらも超カッコイイ)が外されてしまいました(涙)。前作「Come」とほぼ同時期にレコーディングされ、「Come」と本作に曲が振り分けられたといわれております。本作は『<+(O』(←文字化けじゃないよ)のデビュー作と位置付けられ、前作の幽玄的な音とは対照的に、明るく、ギターが前面に出たストレートな音となっています。現時点において、プリンス史上最もパワフルな作品です。Hip Hopからスタジアムロックまでいろいろなタイプの曲がありますが、統一感があり、音の要素一つ一つが生き生きとしています。しかしセールスは振るわず。欧米では"P Control"(茶の間で流れたら腰抜かす)がまずかったのかな…? 特にアメリカではこの頃から2004年くらいまで「過去の奇人」扱い(失礼<(_ _)> でも、そんな空気感じた)になっていたように思います。余談ですが、”Endorphin Machine” と “Gold” はK-1のテーマ曲に使われています。捨て曲なし! ですが、個人的に ”Gold” はプリンスの中で一番好きな曲です。”Gold”にまつわるライナーもグー。プリンスの中で最もおすすめの作品です。2007年時点で廃盤。残念。orz 最も再評価されて欲しい作品です。
・「正に黄金の体験が実感できる!!」
当時しばらく不振の続いていたプリンスの起死回生の95年の大傑作。不朽の名曲。「エンドルフィンマシン」を収録!絶対誰もが知ってるあの曲だよ♪ロック、ファンク、ポップ、ゴスペル、ソウルと幅広く全ての楽曲のレベルの高さに驚くこと間違いなし。オペレーターをはさんで物語が流れるかの様なつくりはミニ・コンセプトアルバムともいえるだろう!!タイトル通り、正に黄金の体験をさせてもらえるよ!!
・「輝くものすべてが...」
だいぶ前ですが、自分が司会を務めた会社の会議のオープニングに“Gold” を使わせてもらったことがあります。歌詞に共鳴したのと、サウンドの持つポジティブかつ崇高なイメージがバッチリ嵌まったからでした。耳に残る美しいメロディーライン、タイトルのごとくきらびやかなサウンド、入魂のギターソロ...個人的な懐古趣味ではなく、今でもこの曲を聴くと全身に震えが走ります。私にとって数年に1曲あるかないかのエヴァーグリーン(エヴァーゴールド?)な本物の音楽です。“プリンス”の名前は知っていても未だ優れた音楽家として認識していない人は、歌詞(輸入版にも付いている)をじっくり読みながら聴いてみて下さい。宝物が一つ増える筈です。
・「これぞプリンス!」
ゴールドエクスペリエェェーンス!!プリンス最高!!プリンスを知りたきゃこれを買えばいい!③はきっと誰もが耳にした。
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