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・「女子どもにゃ分かるめい」
コカインを謳い、寝取った女の歌を代表作にしているはみ出した野郎がクラプトンじゃないの。アンプラグドもいいけど、大金持ちで若い女と再婚しちっちゃい子どもに目を細めてる還暦過ぎの幸せなおじいちゃんの部分に過ぎないでしょ。そこいくとfrom the cradleは挑発的で最高。これ嫌いな奴はゴンチチでも聴いてれば。
・「blues」
クラプトンのブルース魂が炸裂した作品。ライブアルバムかと思うほどギターに熱が入っています。最近のクラプトンの音楽は、ジャンルが分かりにくいとか、ねたが尽きたとかいろいろな意見が飛び交っていますが、この作品に関しては文句のつけようがありません。クラプトンが愛してやまない"blues"そのものです。
・「アンプラグドでファンになった人にはどうかと思う秀作」
クラプトンがMTVのアンプラグドのCD化を容認して、一気にポップス界のスターのような存在になり、「クラプトン=椅子に座って地味に歌うオジサン」的イメージで初めて知った人も多いと思う。事実、アコースティックの「レイラ」が「レイラ」だと思っている世代にとって、クラプトンのルーツを知るとびっくりするカモしれない。クラプトンがアンプラグドで抱えきれないほどのグラミーをとった時、次はきっとコテコテのブルースをやるだろうなあ…とだいたい見当はついていた。なぜなら、彼自身が「クラプトン=ティアーズインエヴン」として存在したくないはずだと思ったからだった。
そういう、アンプラグドファンにとっては、このアルバムはきっと「つまんない」または、「わけがわからない」、または「どこがいいんだろう?」ということになるだろう。
事実、アンプラグドでそれまで「クラプトン」を知らなかった人までがクラプトンを知る事になった訳だけど、それは余りにも本来のクラプトンの姿からは違うものだったからか、その後、彼は"Nothing but Blues"ツアーを行って、流行した曲やクラプトンの代表曲はまったくやらず、完璧にブルーズのみのコンサートをして、それはそれは、すばらしいものであった。
『エリッククラプトンって、ブルースもやるのね』なんて言う人には向いてないアルバムだけれども、クラプトンをずっと知っている者にとっては、『やったね!』というアルバムであります。
・「クラプトンのブルースギターを楽しみましょう。」
1曲目から気持ちよいほどのスライドギターとクラプトンのボーカルが聴けます。ただし、ブルースギターを好きでない人には苦手なサウンドかもしれません。このアルバムはブルースの名曲ばかりを、クラプトンが原曲のイメージを残しつつクラプトン流にアレンジし再現したアルバムです。ブルースの名曲が生き返ったようなそんな感じがします。「フロムザクレイドル」たぶん、「幼年時代からよく聴いていた曲だよ」と言う意味かな?いろいろなブルースギタースタイルを研究したことが感じられます。ギターはもちろんですが、クラプトンのヴォーカルもうまくなりましたよね。ウルフルズのトータス松本さんが「トラベラー」のアルバムでソウルミュージックの名曲を、たぶん自分がたくさん聴いていたと思われる曲を歌っていますが。それと同じですね。クラプトンのアルバムのほうが古いですが。
・「1曲目のイントロの衝撃を今も忘れません」
Unplugged/Tears In Heavenの大ヒットの後リリースされたアルバムで1曲目のBlues Before Sunriseのイントロを聞いたときのショックは大きかったです。80年代〜90年代初頭の比較的ポピュラー・ミュージック寄りのアプローチでロッカーというよりパフォーマーとしてその幅を広げてその頂点にTears In Heavenという大ヒット曲が産まれたと思っていますが、その時代の下でマグマのように蓄積されたエネルギーが一気に爆発したかのようなアルバムです。90年代初頭のアプローチも嫌いではないというかその80年代後半からエリックを聞き始めた馴染んだ私にはそのポピュラーな部分を一発で吹き飛ばす音でした。
昨今のBBKINGとのセッションものやロバートジョンソントリビュートものと一線を画す、エネルギーが満ち溢れた作品です。シンプルなサウンドとストレートな演奏はまさにど真ん中に剛速球を投げ込まれたような清々しさ。
いろんな意味でUnpluggedのエリックというものを吹っ飛ばした素晴らしい作品だと思います。Tears〜のように万人受けしない作品でしょうけどエリック・クラプトンを聞いてゆこうという方には絶対に避けて通るべきではないアルバムです。
ただし、現在は日本盤は既に廃盤本US輸入盤がここや大型店では輸入品が比較的簡単に入手でき国内盤もまめに中古屋を回れば比較的容易に手に入るとはいえ廃盤はあまりにも勿体無い作品です。是非再リリースをお願いしたい。
・「初心者のブルース入門盤。」
ブルースってどんな音楽なんだろう?って興味を持った初心者にお勧めしたいアルバムです。
是非、ここから広大なブルース・ワールドへお越し下さい。
・「「まあ、まあ、そう力まないで・・・。」と言いたくなる、大嫌いなアルバムです。」
所謂“ブルース集”な訳ですが、クラプトン氏の作品の中で一番嫌いなアルバムで、購入後すぐ手放してしまいました。まずバリバリにガナる唄が嫌いです。押し付けがましいギターも嫌いです。皮肉なことに、クラプトン氏の作品の中で最もブルースが鼻に付くアルバムです。僕が彼を好きな理由は、どんな曲に合わせて弾いても彼がギターの弦をヒットすると自然とブルースが“滲み出て来る”ところです。例えばロジャー・ウォーターズの「ヒッチ・ハイクの賛否両論」と言うアルバムを聴いてみるといいです。アルバム全編に参加しているのですが、派手に弾きまくっていないにもかかわらずそれはそれはキラリと光る素晴らしいプレイが堪能できます。ボブ・ディランの音楽生活30周年記念ライブでの「don't think twice」もすんごい!! J・ヘンドリックスのトリビュート・アルバムでCHICをバックに従えての「stone free」でのソロは、もう気絶しそうになります。あと、S・レイヴォーンのトリビュート・アルバムでの「ain't gone'n give up on your love」も真骨頂!それから、テクノに身を委ねた「ピルグリム」でのプレイも、ブルースの曲こそ演奏してはいませんが、じわりじわりとブルースが滲み出て来るのが感じられます。近年は「どブルース・アルバム」を沢山発表していますが、僕はそれらは一枚も買っていません。彼は意識してブルースを演奏する必要は無いのです。彼がプレイすると、そこには必ずブルースが滲み出て来るのです。例えポップ・チューンでさえ、テクノでさえ・・・。しかしこのアルバムは彼の音楽歴代1・2を争う程良く売れたそうですので、このレビューを読んで興味の沸いた方は是非ご自分の耳で確かめてみては如何でしょうか! びんびんに力の入ったブルースが「これでもかぁ~っ!!!」って程堪能できますよ。
・「ブルース・ギターにどっぷりと浸かる」
引越しをしたときにどこかへ紛失してしまい、しばらく聴いていなかったアルバム。やっと見つけました。最高です。自分はこんな音楽が聴きたかったんだ、と改めて思う素晴らしい作品です。ほとんどオーバーダビングされていないスタジオ一発録りのため、まるでアメリカ南部の夜のクラブで生演奏を聴いているよう。
特に後半の「これでもか!」と続く魂のこもったブルージーな演奏の連続は、目を閉じて聴いていると完全に別世界へと連れて行かれます。夜、どっぷりとブルースに浸かりたいとき、必須の一枚。なくさないように大事にしています。
・「弾きまくり」
とにかく弾きまくりです。クラプトン節が炸裂したアルバムです。特に5.FIVE LONG YEARS と 16.GROANING THE BLUES はかなりきてます。たとえ机で本を読んでいても、この曲が流れ、ソロに入ると嫌でもスピーカーの方を見てしまいます。もしあなたがギターを弾けるかたなら、即愛用のギターを持ちそのセッションに参加せざる得なくなります。というより参加を要請されます(笑
さて他にも聞きどころはあります。2.THIRD DEGREE これは渋い。いい雰囲気のブルースです。
3.RECONSIDER BABY これ指で弾いてます。13.SOMEDAY AFTER A WHILE 結構クラプトン節炸裂してます。一ヶ所そんなチョーキングありかい!ってとこあります(笑15.DRIFTING クラシックギターでこんな渋く弾けるんだ~、そんな曲です。
このアルバムはクラプトンのようにギターを弾けるようになりたい、と思ってる人にはもってこいのアルバムです。ビデオ「ライブ・イン・ハイドパーク」をクラプトンと同じようにある程度弾けるようになったら、このアルバムも十分耳コピできると思います。
・「嘘つきエリック・・・」
本当は弾きまくりたいのです・・・(本人談)制作サイドやバンドの面子的に、彼の領域には踏み込めないのです。だって、GODだもん・・・普通、緊張して目とか見れないでしょ?憧れの人とかって。もう、その状態なんですよ・・・彼の周りが。でも、このアルバムではどうにかこうにか弾きまくってます何曲か。実質、最後かな?彼中心のブルーズアルバムは・・・ってイってライヴでサンシャイン弾きまくる。停まらないGt、嘘つきエリック。止めやがって・・・
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