・「すべてはここから始まった」
以前はやりたい事がうまく表現しきれていない感が強かったけど気にかかる存在でした。このアルバムからプロデューサーがリック・ルービンになり完全に化けました。リック・ルービンはRun DMCやBeastyBoysのサウンドを作った人で、ハードロックのリフとヒップホップの融合を発明しました。たしかUnder the Bridgeは米テレビのドキュメント番組に使われアメリカでもブレイクしたと記憶しています。それ以前はアメリカでも日本でも決してメジャーではなかったと思います。Blood Sugar Sex Magikを称賛する言葉は他の人に譲りますが、これ以降、現在まで駄作はないと思います。ただジョンが復帰してから徐々に、ジョンの哀愁路線と他のメンバーのハッチャケ路線のギャップが大きくなっている気がします。Stadium Arcadiumでも製作過程で不協和音が聞こえて来ました。Stadium Arcadiumが最後の作品にならない事を祈ります。
・「キャリアハイにして異端の作品」
意外なほど他の方の言及がないのが驚きだが、このアルバムは他のチリペッパーズのアルバムに比べ明らかに一線を画した作品だそれは最高傑作とかそういう問題ではなく、根本的に土俵の違う音なのである
これ以降の作品は明らかにサビ偏重の、誤解を恐れずに言えば産業ロック風情の漂う作風。この作品のファンクネスとは似ても似つかないそれじゃこの作品の前の四作とこれは同じ匂いがするのか?と言われれば、はっきり言って全く違う。最初の二作はお遊び風だからナシとしても、三四作目のようなありがちな80年代風テクニック偏重メタルの匂いは、この作品にはしてこない
まずが音を重ねることを拒んだマスタリングがペナペナだ。売れるための作り方でない。しかしそれは骨太なビートを消すことを意味せず、むしろ剥き出しにバンドのジャムの素晴らしい緊張感を伝えているスラップ、フィルを極力封印したフリーとチャドの職人ビートも、並の技巧者はしたがらないプレイキーディスの歌詞はエロ要素はいつものように含みつつも、いつもと違いどこか政治的でシリアスそして何といってもフルシアンテの、まるでジミヘンが蘇ったかのようなギターが光る。このギタリストがこのタイプのプレイを見せているのはこの作品だけ。むしろ今はクラプトン的な泣きの奏法を得意とし、この作品での面影は感じられない。
シングルはあのバラード含め当然傑作揃いだが、僕はむしろ2、4、7、16あたりを聞いて欲しい。ファンクともラップロックとも違う、このバンドのオリジナリティが炸裂している曲目だ。
・「ベース」
レッチリで一番好きです。ここまでベースだけ聴いてノレたり、ワクワクしたりできるアルバムはなかなかないと思います。
全体的にリズムが心地よい。本当にいいアルバム。レッチリに興味あるない以前に皆様に聴いていただきたい。
・「うねるうねるベースがうねる」
とにかくフリーのベースラインが、これでもかってぐらいうねります。ベース音だけに集中して聴いてても興奮できる作品なんて滅多にないよな。勿論アンソニーの声にも張りがあるし、ジョンのギターも滅茶苦茶だけど味があるし、チャドは豪快なのに旨い。Give It Awayをはじめ飛び跳ねたくなる曲のオンパレードで発狂寸前になるが、そこにポンッとUnder The Bridgeみたいな切ない曲が入ってるんだからまたズルイ。いやでも泣ける
・「ファンクロッククラシック」
ベストなどで曲単位でつまみぐいしちゃいけません。このアルバム一枚で一作品です。曲順もいいしライヴ感のあふれるレコーディング。めちゃくちゃ音がリアルです。爆音で聴きたいアルバムのいい例!!!!内容はといえば注目を浴び始めた「母乳」よりもファンク色が増し、スピードは速くはない曲が多いです。しかしギタリスト・ジョンの若い才能は爆発しこれでもか!と言うくらいレッチリのヘヴィーな面を押し出してます。ベース・フリーも曲のためにスラップを捨てほとんど指弾き。今までの冗談なくらいのアップテンポを捨て曲を活かすためのアレンジに徹しています。捨て曲ナシです。ロックを語るには欠かせない一枚。
・「これが嫌いな人は、「ロック」が嫌いなヒト。」
Suck My KissやGive It Awayといった血沸き肉踊るナンバーや、Under the Bridgeのように内省的な曲を収録していますが、曲の配置や流れや雰囲気もサイコー!の怒涛の74分です。何回聞いても何年経っても飽きずに味わえる、どん兵衛きつねうどんのオアゲのようなアルバム(吸っては出し吸っては出し)レッチリは今でも転がっているけれど、このアルバムに関して言えば、日頃いやしくも「ロック、好きッス」と自称している人ならこれを好きにならない方がおかしいよ。と暴言を吐きたくなるほど名盤です(笑)レッチリファンに、ロックファンに、まず1枚。フリーのグィングィンうねるベースはいつ聴いてもテンションがあがってしまいます。
・「フリー」
僕が初めて買ったレッチリのアルバムがこれでした。やっぱり、フリーのベースはすごいですね!最近のアルバムと聴き比べると、この頃のフリーがいかに凄かったかが分かる気がします。
有名なのは9・11曲目あたりですが、1・5曲目もフリーのファンキーなベースが凄くいいです。
・「レッチリの最高傑作、紙ジャケ化!」
91年発表のレッチリの出世作。リマスター表示されて無いですが、音質は向上してます!ワーナーさんの最近の再発CDは、原盤の音が、ショボい名盤の音質がよくなってるので、フリークには、たまりません!レッチリのファンには、購入をオススメします。新作より、ブラッド〜の紙ジャケの方が、今後、よく聴きそうです。(苦笑)他の紙ジャケのレッチリCDも、ほしくなりました。
・「素直にカッコいい」
たまたまラジオで聞いて、なかなか上手いなと思って買ってみて、これは当たりでした。B&Wのスピーカーでガンガンに鳴らして聴いていると、嫁に心配されてしまったくらい浸ってしまいました。一緒に買ったカリフォルニケイションとバイ・ザ・ウェイの方が完成度が高く素直に入っていけたし、これも好いなーと思ったのですが、何度も聴いているうちに、このアルバムが一番気に入ってしまいました。でも、3枚とも秀逸で、それぞれタイプは違いますがレベルの高いアルバムでした。良いスピーカーで大き目のボリュームで聴いていただきたい音楽です。
・「絶対買い!」
アルバムを通して緊張感が一本ピーンと張った感じ!勝手に身体がGroooove!現在のレッチリももちろん素晴らしいが、このアルバムでは急上昇する人気,成功によりアーティストが崩壊してしまう(レッチリもその道を突き進んでいく感じがした)、その限界最絶頂期にリリースされ、未だに新鮮さを失わないアルバム!アルバムで聞かなきゃ駄目!
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