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▼OU812:詳細

OU812

OU812
Van Halen(アーティスト)

▼クチコミ情報

・「懐の広いアルバム
このアルバム一言で言い表すと「懐の広いアルバム」といったところか。When It's Loveの音の広さといったら宇宙を感じます。その広さを手に入れたのはバンドの成熟がもたらしたものなのでしょう。ハードロックというジャンルに留まらず、アメリカンロックの大御所の貫禄が漂ってます。狭い世界では語られること無く、大きなフィールドに出て行くにふさわしい出来栄えです。また後半もFeels So GOODやFinish What Ya Started等の佳曲も控えています。多くの人達に訴えるだけの力を持ったアルバムです。

・「なんで評価が低いの???
このアルバムの評価、なんでこんなに低いんだろう?『5150』や『FUCK』なんかより、コチラの方が断然好き。

エディーのギタープレイも上記アルバムよりも、むき出しで激しい。曲もハズレなしで、いいじゃないですか!なんか世評では、内容が若干ブルージーになったとか、前作と比べて暗いとかよく言われるけど・・・そうか??って思います。そんなレベルでヴァンヘイレンというバンドが評価されてるのか、と思うと残念でならない。

他のメタルギタリストなどとは一線を画するエディのぶっち切りギター、ヴァンヘイレンという良質なロックバンドの本質を、このアルバムでは聞くことができます。ちなみに3曲目以降の展開が、すごい。3曲目「AFU」、4曲目「CABO WABO」、5曲目「SOURCE OF INFECTION」と、エディのぶっち切り炸裂です。そのあと、POPな流れになり、最後の「SUCKER IN A 3PIECE」で、またまたぶっち切り満開。一気に最後まで聞けてしまう。

極上のヴァンヘイレンが味わえるアルバムだと思うんだけどなぁ。

・「最初の2曲は素晴らしい
「OU812」というタイトルは、デイブ・リー・ロスの「Eat Em and Smile」(奴らを喰って笑ってやる!)に対する回答で、「Oh! You Ate One Too」(お前だって喰われた一人なんだぜ!)という意味だとか。なかなかユーモアのセンスがありますな。

さて、本作はサミー時代を通じて最もハード・ドライヴィンする「Mine All Mine」で始まる。ドカドカ言うバスドラの上を流れるエディの流麗なギターに、「ああ!やっぱヴァン・ヘイレンっていいなぁ‥‥」を思うことうけあい。(この曲はライブ版も実に良いので、そちらも是非聴いてみてください)

続いて、大ヒット曲「When It's Love」が鎮座。パワーバラード全盛の時代を鑑みてか、壮大でドラマティックなスローナンバー。映画の主題歌になりそうなスケール感があります。サミー・ヘイガーの限界まで振り絞る唱法を代表するナンバーでしょう。

で、残念ながら「凄い!」というレベルはここまで。B面には「Feels So Good」「Finish What Ya Started」などの佳曲もありますが、小粒感は否めません。元々Van Halenはアルバムに捨て曲の多いバンドで、むしろ「1984」「5150」の内容の濃さがイレギュラーだったと思います。

サウンド面では、キーボードを大々的にフィーチャーした最後のアルバムです。次作からは、やはり90年代という時代背景を考慮したのか、ギター中心のロックアルバムに変化しています。

Van Halenというバンドは、一見シンプルで脳天気に見えますが、実は時流を読む力に優れ、その時々で求められるバンドサウンドを、きちっと表現してきたのだと思います。だからこそ、長い間アメリカの大衆に支持されてきたのでしょう。

・「VAN HAGAR
SAMMY HAGARを迎えた VAN HALEN の2作目。前作で確立した方向性を押し進めて、さらに幅を広げたような感じになっています。シンセサイザーとギターのコントラストと3声コーラスが印象的な①、シングルヒットとなったパワーバラード②、いかにもVAN HALENなハードロック③、⑤、ポップなキーボードが際立つ⑥、アコースティックギターによるカントリーチックな⑦、ブルースのカバー⑩、などDavid Lee Roth在籍時とは明らかに異なり、SAMMY HAGARの幅広い声域を活かしたバラエティに富んだ素晴らしいアルバムになっています。ただ、前作ほどの強力なインパクトはありません。

・「陰のあるVan Halenという感じ
かなりオープンなイメージだった前作"5150"に比べると、ダークな印象。前作が「陽」なら今回は「陰」という感じ。オルガンをフィーチャーした"Feel so good"や"Finish what ya started"のようなスタイルの導入など今までに無い部分を見せてくれていて、そこそこ前向きな印象はあるけれど、ちょっとまとまりがないかな・・・。でも、聴きこんでいくと良さがわかるようなアルバムでしょう。

・「どうだろう~~~がつんとこないね~~~。
サミーヘイガーが参加ã-てï¼'作目か。作為的に作られた曲がかなり多く、あã‚"まã-よくないな。特に『ãƒ'ットチャート』に何曲かはたたきã"まなくちゃç"Ÿãã¦ã„ã'ないアメリカの音楽事æƒ...があるã‚"で、それがつまã‚"ね~~~~。

è¦-è'率ã‚'たえすæ°-にã-ないとやっていã'ないアメリカのメガãƒ'ットスターバンドたち。ã"のバンヘイレンもそのå...¸åž‹ã ã€‚

ヘãƒ"ーロックファンからはそっぽã‚'むかれて、ハードコアファンからは相手にされないã"のひとたちのポジション。ほã‚"とに微妙だ。

ロック界の=マライヤキャリーだな。たとえると。それほどスリリングなとã"ろはないã-。老成ã-てã-まってて、スターダムから降りるã"とができないã‚"だからがã‚"じがらめだ。

見事にどっちつかずなアルバム。中é€"半端にヘãƒ"ーなã‚"でおã!™ã™ã‚ã-にくいアルバム。ã"れはãƒ-ロの仕事というのであって、それ以上ではない。毎回ホームランã‚'æ‰"たなくちゃいã'ないバッターがï¼'塁æ‰"ã‚'æ‰"った感じ。

アメリカの最もだめな部分ã‚'ä½"現ã-ているバンドでもある。実に象å¾'的。ï¼'0点中5点。ハワイアンなã‚"かやっているとヘãƒ"ーロックファンは聞かないよ。

・「硬派な音とサミー・ヘイガー
前作"5150"と同様、タイトな演奏と美しいメロディが程よく調和したアルバムです。サミー・ヘイガーのソロも聴いていましたが、やっぱりVan Halenの方が質が高いと思います。

OU812
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