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▼Seconds Out:詳細

Seconds Out

Seconds Out
Genesis(アーティスト)

▼クチコミ情報

・「ライヴバンド!!
この頃のジェネシスは絶対的な存在であったフロントマン、 ピーター・ガブリエルが脱退し、4人になってしまい、ボーカルはそれまでドラムだったフィル・コリンズになったばかり。

この作品はその頃のライヴをおさめたもの。その頃、ピーターの脱退により存続の危機に立たされていると言われたようだが…

しかし、聞いてみるとそんなこと、とんでもない!!まず今までピーターの影にいた4人にようやく日の光が当たり(?)彼らの演奏を思う存分に聞けるようになった!!ピーターがいた時は演劇的な「見せる(魅せる)」ライヴであったが、4人になってからは「聞かせる」ライヴになった。そしてドラムであったフィル・コリンズがボーカルに回ったことにより新たにツアーメンバーとしてドラムを叩くことになったチェスター・トンプソンの存在も大きい(Cinema Showのみではビル・ブラッフォード)。フィルに負けないパワフルなドラムサウンドです。特にフィルもドラムを演奏する曲でのダブルドラムは迫力があり、それまでの「キレイ」なサウンドに「パワフルさ」が加わりました。

オススメ曲は…全部といいたいが、「Los Endos」としておく。やはりこの曲こそジェネシスがライヴバンドであるということを象徴しているような気がする。

・「鈴木慶一がこのアルバムを評して「文化使節の公演〜」
と表現していたのを思い出します。あ!!鈴木慶一はムーンライダースのですよ、調べてね。 私もこのアルバムは隅々の一音まで覚えてしまいました。スティーブ・ハケットの最高のプレイが楽しめる一枚だと思います。この後のスタジオ版ではギターのパートが冴えなくなると思うなー。ステーブは技巧派では無いですが情感の良いフレースで歌いまくるプレイをしてくれます。ツインドラムが云々と言う方も多いですがそれはこの後のライブ盤でも共通の要素ですね。このアルバムではスティーブのギターやそして残る3人のプレイもよく楽器を歌わせていると思うのです。発売されて20年以上経ちますがいまだに良く聴いてます。厚生年金や武道館の公演での盗み撮りもたまに聴きます。名盤です。

・「新メンバーを迎えたジェネシス中期の傑作ライブ
 高校生の時に中古レコード店で本作のレコードを発見し、ジャケットを見て即買いしたことを思い出す。内ジャケのスライドショー的な演奏シーンの写真も、曲の幻想的なイメージを連想させるものだった。収録曲はピーター在籍時代の曲からピーター脱退後の曲まで幅広く収録し、3枚組にして欲しかったと思うほど厳選された内容になっている。スタープレーヤーだったビルブラッフォード在籍時のトラックは「シネマショウ」のみで、他はすべてチェスタートンプソン在籍時のトラックが収録されている。僕はビル在籍のブートCDを持っているが、これを聴くとあくまで私見だがビルの自己主張が強すぎて、他のメンバーの存在が見えにくくなっているような気がした。フィルは気にならなかったかもしれないが、特にトニーあたりが「ビルが僕たちの曲のイメージを台無しにしている」と不満を感じていたのではないだろうか、チェスターのドラムはトニーやマイクの意向に沿ったもので、トニーやマイクの演奏にしっくり馴染むような違和感のないドラムのように聞こえてならない。ビル在籍時に演奏された「イット〜ウオッチャーオブスカイズ」はこの時期のライブのハイライトで、異様な盛り上がりを見せる見せ場なのに、本作からは除外されている。トニーやマイクが「スティーブやビルが目立つトラックは入れたくない」という理由で外したとしか思えない。ビルの高音スネアサウンドではなく、チェスターの重厚間のある(ロスエンドスで見せる迫力あるダブルドラムのような)ドラムサウンドを前面に出して、これまでのガラス細工のような繊細なサウンドのイメージを覆そうとしたのかもしれない。これ以降にライブバンドとして高い評価を受けることを考えれば、この方向転換は大成功だったと思う。

・「ポップなサパーズ・レディに感激!
ピーター・ガブリエル脱退後に行われたライヴで、特別ダブルドラム編成。もちろん、フィル・コリンズが歌い、ドラムを乱舞する。

全体の印象は、スタジオ録音に比べて、かなりポップな印象で、ノリが良い。特に、大曲「サパーズ・レディ」は、スタジオ盤に比べて、歯切れが良く、ドラミングの迫力も満点。名曲「シネマ・ショウ」は、スタジオ盤同様、ギターが美しく、コリンズの歌声が甘美な魅力を帯びている。スタジオ盤の練り上げられたシネマ・ショウに比べて、少々荒々しいところが、大きな魅力でもある。

このライヴは、ヴォーカルがガブリエルからコリンズに変わっている点、ダブルドラムで、非常にポップな仕上がりとなっている点、1枚目のライヴの様な神秘性を大部分排除している点、などで、それぞれの曲は、スタジオ盤とは、まるで異なる印象を受ける。

スタジオ盤ジェネシスで悦に入っている方は、このアルバムを聴くと、少し驚かれるかも知れない。それだけ、インパクトの強いライブだ。

ジェネシスファンなら、買って後悔する事はない、と断言する。

・「ライブで活きるジェネシスの最高傑作
P.ガブリエル在籍時代にもライブ・アルバムはあるが、これはピーター脱退後、フィルを前面に出しての2枚組みアルバム。B.ブラッドフォード等を迎え、ダブル・ドラムスで迫力満点の仕上がりになっている。選曲は決してピーター脱退後のものに偏ったものではなく、その意味で入門者には代表作を網羅したものとしても好適であろう。大作「Supper's Ready」を始め、「The Cinema Show」、「Dance In A Volcano」、「Los Endos」等の名曲が圧倒的な迫力と音楽的広がりで迫ってくる。

ただ、ピーター在籍時の曲もフィルが歌い、この当時のメンバーが演奏すると、あの屈折し陰影にとんだ雰囲気が醸し出せないのは、ライブとは言え少し残念。その分、迫力と勢いがあるが...。後、「Musical Box」は先頭から始めて欲しかったなぁ〜。とは言え、入門者だけでなく、年季の入ったファンでも名曲の数々がこれだけ素晴らしい演奏で聴けるのは貴重であり、ジェネシスの代表作と言うより、プログレッシブ・ロックの代表作と言っても過言ではないと思う。

・「恐るべし!究極&至高のジェネシス!
ジェネシスの数多いアルバムの中でも、スタジオ盤/ライヴ盤を通して間違いなくベスト!ロックのエネルギー、パワーを維持しながらも、楽曲を練り上げることにおいて、最も充実していた時期のステージを完全パックした名盤と言ってはばかることはありません。選曲も文句なしです。ピーター・ガブリエル在籍時の雰囲気とはまた違う味わいがあります。この後、スティーヴ・ハケットが脱退し、いわゆる「3人ジェネシス」の時代に入るわけですが(この時期の来日コンサートも素晴らしい出来でした。東京では、新宿・厚生年金ホール!サポートの、チェスター・トンプソン、ダリル・ステューマーの熱演と、ステージ狭しと飛び回るフィル・コリンズも忘れることは出来ません)、「そして3人が残った・・・」以降のポップ路線で多くのファンの失望を誘う直前の、限りなく美しく哀しいジェネシスの最後の光芒が収められた、貴重な記録と言えると思います!ただただ必聴&必携の1作!

・「初期ジェネシスライブの決定盤
 ライブとは思えないほどの透明な音の広がりが、一気にステージで聞いているような気分にさせる、臨場感と迫力を持つオープニングである。それから、ピーター・ガブリエルが得意としていた演劇的な要素の強い、ややおどろおどろしい雰囲気のある曲目を、最盛期の伸びのあるつややかな声で、フィル・コリンズが歌い上げる。かつての仲間に敬意を表しつつ、新生ジェネシスを演出する構成が巧みな前半である。 「そして3人が残った」以降のリリカルでありながら、シンプルかつパワフルな曲想を前面に出した後半は、フィル本来のドラムスを生かして、ツアーメンバーであるチェスター・トンプソンと共に、迫力あるライブを繰り広げる。 数あるプログレバンドの中でも、ドラムがここまで存在感があり、また、ヴォーカルでもあるバンドがあっただろか? この作品は、ジェネシスを知るならば、もっともお得な入門ライブだと思う。

・「本当のプログレライブアルバム!
バンドとしてその後もスリーサイドライブやショート、ロングスもあるが、ずば抜けてこのセカンドアウトがいい!バンクスのキーボードの音色もよく、スティーブハケットのレスポールも申し分ない。ダブルドラムも刺激的でツボにはまっているし、選曲もいい。ドラマチックな展開でありながら、丁寧に作られたサウンドと演奏。ジェネシスファンでなくともこのアルバムを聞かずして語る事なかれ。

・「GENESISならこれがベスト
~眩惑のスーパーライブ。スタジオ盤、ライブ盤すべてのアルバムの中でベスト。選び抜かれた曲のクラシカルな構成美、支えるトニーのKBオーケストレーション、フィルとチェターの太鼓(リズムマシーンでないアコースティックな音)の饗宴、艶やかなハケットのギター、フィルの若々しい声。極めて高度なテクニックでいずれも彼らのベストテイク。その後ハケットは~~引退、GENESISも米国での成功とは裏腹に急速に洗練されたポップへの道を歩み始める。ロック史上の奇跡、金字塔。キング・クリムゾンと並び、ピンクフロイドよりは上と思ってます。棺桶に持っていきますよ、私は。~

・「Genesis聴くならこれでしょう。
オープニングの「Squonk」からエンディングの「Los Endos」まで、これがライブ盤?というくらい完璧なまでに隙のない演奏を聴かせてくれます。特に「Firth of Fifth」は、泣きのギター、唸るメロトロン、怒濤のツインドラムなどなど聴き所満載。この1曲でGenesisのとりこになった人も数多し(私もその一人)。また、個々人のマルチプレーヤーぶりがそこかしこに発揮されており、トニーの12弦G(Supper's Ready、Cinema Showイントロ)、スティーヴのタウラス(Apocalypse in 9/8)マイクのダブルネックB&Gとタウラス等により、わずか4人(+α)にしてこれだけ厚いサウンドが得られるというのも、彼等の演奏能力の高さを表していると思います。このアルバム中、「Cinema Show」のみ76年のツアーからのピックアップですが、当時のゲストドラマーであるB.ブラフォードとのツインドラムも目玉の1つとなっています。「ジェネシスのお勧め1枚」といってスタジオ盤を挙げられる方は多いと思いますが、私は迷わずこれですね。特にプレーヤーの方は参考になること多々有と思います。そしてこのアルバムを一番聴いて欲しいのは「プログレ4大バンド」と称して「Genesis」抜きでプログレを語っている「評論家さん達」ですね。

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