・「火垂るの墓」
シュールな内容ですが一度は観ておかないといけないとおもい・・、戦争中の身寄りをなくした少年と妹を描いた作品。これはアニメですが似たような情景がわずか70年前に起こっていたことを考えるといろいろなことに思い巡らせてしまいます。いろんなメッセージが詰まった作品で受け手によって感じ方がちがうとはおもいますが目をそらさず最後まで観てよかったです。
・「今更出る割に値段が高い」
ワーナー盤が1000円台で買える事を考えると2800円くらいでよかったのでは?ほとんどの人がワーナー盤持ってるだろうしこれも買う人は限られると思います。普通の人は今更特典に4000円以上は出せないでしょ
・「どこに本質を見るか☆」
戦争によってもたらされる悲劇に、 何より2人の生きる姿というところに、心の深いところが痛くなりました。
清太の親戚のおばさんの家を出ていくという行動は、決して賢明なものではなかったと思います。わがままにも映るのかもしれません。 ただ、あの状況下の中で、清太が清太なりに、懸命にどうするのがいいのかを悩み抜き出した答えだったことは言うまでもないでしょう。ただ妹を救いたい、幸せになれるはずだと信じての行動です。
そして結果的に唯一の糧だった妹は死に、自分も果てます。
泥棒などを肯定したいわけではありません。かといって、私は清太を責めるのは違うと思いますし、2人の生き方にこれ以上のものを求めたり、理屈をぶつけるのは意味のないことではないでしょうか。
亡霊として現れる彼を見ると、彼自身が一番無念だったんじゃないかと想像します。今も戦争を、そして自分を許せないのかもしれません。それを思うとたまらないものがあります。
彼には導いてくれるような助けや支えが、あるいは時間や経験が必要でした。本来それは与えられるはずだったと思います。そんなに完璧に生きられる人はいません。
これは戦争の悲劇や記録よりも、むしろ“戦時中においてこの2人がどのように生きたか”というところに焦点をあてた作品であり、そこに本質があると思います。 それはもう否応ないものとして、ひとつのケースとして描かれたものだと思います。
戦争に巻き込まれて狂わされて奪われること、清太があの小さな背中にどれほどのものを背負わなければならなかったのか、追いかけて叶わなかったもの、清太にとっての節子、節子にとっての清太、人間の脆さ、弱さ。 それでも、悲劇の中にもたしかにあった一瞬の至福の美しさ、ひたむきさ、あたたかさ、家族の思い出。
2人の姿を通して見せる人間物語に、この作品の素晴らしさがあると思います。
・「楽しみ!」
『火垂るの墓』のDVDがついにジブリがいっぱいコレクションからの発売。もうそれだけで感激です。
高画質になった!エッセイや初回CDがついてくる!
こんなのは本当にオマケのオマケでしょう。ジブリDVDを集めて人はわかると思うんですが、やっとナウシカからゲドまでトトロマーク一色の並びになるんですよね。これだけで十分嬉しい。
作品の内容は賛否両論あると思いますが、少なくとも私はこれを見て泣かずにはいられませんでした。今まで自分は生きることにこんなに一生懸命になったことがあるか?そう自問させられる映画だと思います。文句なしの★5つ
・「うちの娘そっくり」
私の少年時代、最初に映画を見たときは、涙が止めどなく流れて最後までとてもまともに見られませんでした。兄妹の境遇の悲しさと戦争の不条理に対する怒り。私は清太に感情移入しつつ、切なさにうちひしがれたものです。 それから20年、結婚し子供が生まれ、節子を思い浮かべると胸が締めつけられます。特に末娘は、髪型のせいでしょうか、表情が節子にそっくり。今は幼い我が子の庇護者として、責任の重さと平和への切なる願いを胸に抱きつつ、仕事と育児に打ち込んでいます。子供たちにもこのDVDをいつか必ず見せたい。 さすがジブリの高畑勲監督は情感たっぷりに、ダイレクトに戦争の悲惨を訴えています。野坂昭如の原作はもっと突き放した感じで鋭く反戦を唱えており、フランスの「禁じられた遊び」を彷彿させます。 映画のポスターで、B29の下で破れた傘を持った節子をおんぶする清太。黄泉の国から現代の私たちを見つめているようなその目が頭から離れないのです。
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