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▼図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻:詳細

図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻

図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻
浜名孝行(監督), 井上麻里奈(俳優), 前野智昭(俳優), 石田彰(俳優), 鈴木達央(俳優), 沢城みゆき(俳優), 鈴森勘司(俳優), 佐藤晴男(俳優), 田中理恵(俳優), 吉野裕行(俳優), 小野大輔(俳優)

▼クチコミ情報

・「ラブコメ?
原作未読です。そんでもってTVで最終話まで観ました。

この作品にラブがあるのだろうか?と言うのが正直な感想です。ここで描かれているものってラブなんでしょうか?私には緊張下に於ける疑似恋愛感情にしか感じられませんでした。

例えば映画『スピード』の状況です。『スピード』では諍い合いながらも次第に惹かれ合ってくっつくのだが『スピード2』では上記疑似恋愛だったとして別れてしまっています。(もちろんキアヌ・リーブスがオファーを断ったからに違いはありませんが)

もちろん恋愛に理屈もへったくれもございませので、こういうラブも有りとは言えなくもありませんし、これだけ多くの方がラブを感じていらっしゃるので確かにラブなのかもしれませんが。

ひとつ思ったのはひょっとしたら主人公の声優さんの演技に問題があったのかも。この方は『みなみけ』の次女、夏奈役を演じていて、ラブから遠ざかった、ひょうひょうとした演技は確かに最高でした。でも、何かラブは苦手そう。現在のスキップ・ビートでもちょっとそれを感じます。

いや、彼女の責任ではなく、演出が今ひとつラブっぽくなかったような気もします。動画上の表情も淡白だったような気が。

いや、そもそも脚本からしてラブよりもミニタリ方面に寄り過ぎていたのではないだろうか。いや待て、原作は本当にラブコメなのか?私的に。。。。

原作を読んでみたいが、いまだに豪華装丁本のみで、文庫本を出してくれそうな気配すらない。だいたい人気小説なら2年くらいで出ても良さそうなもんだが。。。まあ商売上、売れている限りは廉価ものは出さないか。

・「原作通りではないがおもしろい作品
この作品を、本のために命を掛けて戦うなんてむちゃくちゃな設定だという人がいるが、それは間違っている。確かにそれを強く示唆する描写は本作品の中にはない。しかし、本は大衆に影響を与えることができる。本(たとえ童話であっても)というメディアによる政治的な影響は計り知れないものがある。その本の内容を制限することは、為政者が国民の人格、思想を作るという、為政者の独裁的な支配を促すことになる。情報は、為政者が判断する悪質な情報を制限することではなく、情報を享受する側の、自分自身で判断した悪質な情報を、自分自身で制限することが必要なのである。それは、命を掛けて戦ってもやらなければいけないことだと私は思った。

・「素敵な上司にメロメロ
堂上教官にハマッてしまいました。ときに優しくて、ときに厳しくて。ビジュアルも声も素敵です。私も会社に勤めていますが、こんな素敵な上司がいたらバリバリ仕事やっちゃうだろうな、という、憧れ的存在になりました。実際、このアニメを観た次の日は、おのずと仕事に力が入っていたかも(笑)。今の私の、エネルギーの源です☆

・「いずれはこんな世界に
昨今の事件等をみると何かにつけてアニメーションや漫画に結び付ける節が多くオフの世界でも良化法が制定されるかも。と考えてみると面白い。無駄遣いとあるがたいていのが6000台なのにたいしてこの価格は安いでしょう

・「不思議にハマれる良作
個人的にはもっとわかりやすく萌えられるアニメの方が好きだったりするので、これはさほど期待しないで見始めた。案の定最初の数話はピンとこなくて視聴やめようかなと思ったけど、見続けていると不思議にハマってしまった。

何がイイって、キャラクターの描写が相当イイ。どのキャラクターも魅力があって、ストーリーを追う以上に、キャラ達の会話や日常生活が楽しくなってくる。これだけで連続アニメとしては成功したも同じ。でも世界観が突飛なことも含め、傑作と言い切るには何かが足りないかも。ただ突飛な世界観とはいえ、じゃあ本当にまるっきり荒唐無稽なのか?というと、それもまた微妙なセンではあるわけで。現実的に、童話ですら発禁や改変されてることを考えるとね。

元気で不器用で純真な体育会系女子が好きなら十分おすすめできるし、淡い恋愛の描写やギャグシーンがかわいらしいので、性別問わず楽しめる作品だと思う。というかそもそも、主人公のキャラは少女漫画のそれっぽいところあるし。ただまあ、売り文句ほど「王道ラブコメ」ではない気はします。

・「アニメの出来はものすごくいい!
よく動く、作画も崩れない、ギャグシーンでのデフォルメキャラも良い味出してる、声優も特に問題はなし

と、アニメの出来だけを見れば、確実に星5つ。

だが、アニメはきれいに動けばいいなどといったものではないのではないか。

アニメを見るときに何を重視するのか。ストーリーならストーリー、萌えなら萌え、コメディならコメディといろいろあると思う。

その意味では、ストーリーなどまったく関係なく、単にアニメの出来と声優の安定のみを重点に置く人にとっては高い評価になると思う。

でも、少なくともアニメを見る以上、そこに何らかのエンターテイメント性を求める私にとっては、評価は低くならざるをえない。

アニメの出来のよさに隠されがちであるが、キャラクターでもストーリーでも、いろいろと中途半端すぎて実はまったく内容がないのが実際のところ、図書館戦争というアニメなんじゃないかと思っている。

ほかの方も書いておられるが、まず設定に無理がありすぎてそこに疑問を持つ人にとっては終始展開において納得できない。「フィクションに設定を求めるのか」「ハリウッド映画は」とか言う人もいるが、チャチな設定は、それを上回るエンターテイメント性によって補われると私は思っている。だが、今作にそんなチャチな設定を超えたギャグやラブコメや萌えやある種のカタルシスがあるかといえばそうではない。

チャチな設定は、それを上回るエンターテイメント性によって補われるのに、本作にはそれがないと私は感じたのだ。

だが、ラブコメがそのエンターテイメント性だという人もいるだろう。というか、このアニメ(原作)を高評価しているのは、ラブコメがいいという人だけである気がする。設定云々で評価している人が少ないのは、ストーリーの背景が実はおろそかにされていること、そこに突っ込まれると反論できないことについての自覚がある人が多いからだと思う。

だが、私にとっては、ただラブコメとしてみるにしても、あまりにお粗末なキャラクターとストーリーは到底受け付けられるものではなかった。

ギャグもラブコメも中途半端。なぜならその背後に常に中途半端な設定がついているから。もうどうしようもない悪循環である。

あの原作をアニメ化しようとした時点で失敗だったといわざるをえない。

だが、アニメの出来自体はそれらの失点にもかかわらずがんばっているので星2つ。

・「ツッコミどころ、満載!
まず、これはただのラブコメであると私は認識してます。何で武装するのか?な〜んてどうでもいいんです。だってツッコミ出したらキリないでしょう?最初の一話みて以来、HDDに撮り溜め…やっと11話まで見終えましたが、あと一回で終わるようで。まぁ、最初からわかってたんですけどね…王子様の正体は。しかし正体がわかってからの主人公の心の葛藤が良くわからない…王子=堂上は置いといて、堂上に対する素直な自分の気持ちをなぜ改めて考えてみないのか??最終回期待しましょう。

・「言論の自由は小道具扱い
制作がプロダクションIGだけに、絵はきれいだ。しかし、ビジュアル面がいい分、一見すると中身の杜撰さがごまかされてしまうからかえって有害といえる。

「メディア良化法」に基づいて武力で有害図書を取りしまる「メディア良化隊」と、「図書館の自由法」を盾にして地方自治体が公立図書館の蔵書を守るために作った「図書隊」が、本を巡って戦争をするというのが舞台設定である。戦争はすでに30年ほど続いている。――この設定に無理がありすぎる。

なぜ、本屋の店頭に並んでから取り締まるのか。原稿の段階で検閲して、修正指示や出版差し止めなどの処分をするのではなく。

武装した良化隊を作る理由もわからない。警察が取り締まれば済む。

図書館の外の日常風景は現代日本と同じで、どうみても独裁国家には見えない。そんな中ですでに30年も良化隊による検閲が続いているということを、国民がどう思っているのかがわからない。もし国民が検閲を望んでいないなら、検閲反対運動が起こり、選挙で政権が交代するのでは? 図書館以外の言論人やネット運営者や一般市民は何をしているのだろうか。 

原作者は要するに、ミリタリーなラブコメを書きたかったのだろう。しかし自衛隊に戦争をさせるわけにはいかないし、架空の世界の軍隊にしても、かなり緻密な政治背景の設定がいる。それに、本気で命の取り合いをする戦争とラブコメは相性が悪い。その点、図書館の本を奪い合うだけの良化隊と図書隊なら――という発想なのではないか。描かれる戦闘も、「朝9時の開館時刻まで守り切れば図書隊の勝ち」という時間制限つき一本勝負ルールが存在するらしく、戦争というよりサバゲー(サバイバルゲーム)である。言論や表現の自由や戦争というものを真剣に考えて作品を構想したとは思いにくい。

ここでは「検閲」や「表現の自由」は、ラブコメの舞台装置を作るための単なる小道具にすぎない。私はそれが最も不満である。

・「原作未読、TVで全12話視聴しました
最終話で少し見直しました。「正義感だけで無鉄砲に突っ走る主人公が恋に仕事に成長していく」テンプレをほとんど逸脱はしませんでしたが、比較的綺麗にまとめた印象です。もしも「恋」だけにフォーカスして最初から見ていくなら、特に女性は結構楽しめる作品になっているのではないでしょうか。

・「無駄遣い
まず、原作が持ち上げられ過ぎ。 所詮は「ライトノベル作家のハードカバー」と言われてもしょうがない様な陳腐な設定。そしてそれをアニメ化企画したフジテレビのバカさ加減。 貧乏くじを引いたのはIG。アニメの質という面からすれば、きちんと良い仕事をしています。バランスも良い。 とにかく原作がダメ。売れてるから良い作品ではないことをいい加減わかる時。

図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻
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