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▼魍魎の匣 スタンダード・エディション:詳細

魍魎の匣 スタンダード・エディション

魍魎の匣 スタンダード・エディション
原田眞人(監督), 谷村美月(俳優), 柄本明(俳優), 田中麗奈(俳優), 椎名桔平(俳優), 荒川良々(俳優), 阿部寛(俳優), 堤 真一(俳優), 黒木瞳(俳優), 篠原涼子(俳優), 宮迫博之(俳優)

▼クチコミ情報

・「映画としてはありだが、原作無視はいただけない。
面白い小説の映画化ほど難しいものはない。読者それぞれがイメージを持っているからだ。前作、姑獲鳥の夏では怪奇ものという捉え方で、実相寺監督が映像化したため、小説には忠実だが、難解なものになってしまった。今回は関口の配役以外はそのままに、エンターテイメントとして、映画として成功させるため作られている。原作を知らなければこれはこれでおもしろいと思うが、原作を全く無視し、プロットのみ使って作られた本作はまるでパロディのようだ。関口役は椎名桔平に差し替えられ、道化役にされている。なぜ、原作者はこんな暴挙を許すのだろう。トマス・ハリスのレクターシリーズやハリーポッターにしても、原作を壊さずエンターテイメントとして、成功させている。日本の映画関係者にはもうすこしがんばってもらいたい。

・「どうしてこうなるの?
京極作品は全て読んでいますし、前作の「姑獲鳥の夏」も観ました。もうこれ以上、映画化はしないで下さい。セットはすばらしい、お金かけてます。でも、だから何なの?脚本ひどすぎ。役者へたすぎ。関口巽にはウンザリしました。あんたふざけすぎ。個人的には榎木津ファンですが、阿部さん、「次回はもっとはじける」とか言っておきながら全然はじけてないじゃん。中禅寺敦子役の田中麗奈さん、現代の女の子を演じないで下さい。京極夏彦ワールドをこれ以上、破壊して欲しくないです。

・「推理モノ…ではない。
『うぶめ…』の時のような終盤での意外性や犯人探しの楽しみがなく、只戦後日本の一篇を淡々と観ている感じがした。折角、様々な能力を持った主要キャラ達は魅力的なのに、映像にのみ力を入れてストーリーを厳かにしていて残念だった。原作を読んでないのでハッキリとは分からないが、こんな内容で500万部も売れるとはとてもじゃないが、シンジラレナ〜イ。

・「酷評されている割には
面白かったです。私は一応、原作のファンですがキャスティングも合っていたと思います。(椎名桔平は代役なのでしょうがない)また、シナリオに関しても映像化するなら、これで良いのではないでしょうか?基本的に薀蓄が多く、それに一番重きがあるこのシリーズは小説で読んで真価を発揮するのであり、台詞で語らせるとなると聞き逃したら最後、訳が分からないとなりかねないので、これくらいの端折り方が限界ではないかと‥

ラストシーンも原作通りでしたし、この映画のみを観た方は分かりづらいとは思いますが、また、このキャスト・スタッフでの続編の映像化を期待します。(永瀬正敏カンバック!)

「狂骨の夢」「鉄鼠の檻」はともかく、「絡新婦の理」、そして、「塗仏の宴」はなんとしても映像化してほしいそう思っています。

原作ファンは純粋によく映像化した!と喜んでよいのではと思います。

・「原作作品とは違う楽しみ
原作作品がもっている、有無を言わさず読者を作品世界に引きづり込むような力はあまりありませんが、それでも十二分に京極夏彦の世界を垣間見えるようなテイストに仕上がっています。

原作作品を読んでそれと同じものを期待すると難しいかもしれませんが、違うからダメということはありませんしね。

十分の楽しめる作品。

・「中国の地方都市観光映画としてなら・・・
「猟奇殺人事件」・「似非新興宗教」・「マッド・サイエンティスト」という3つのテーマを無理矢理ひとつにして4で割ったようなコメディ風ホラー映画である。本作では昭和27年の日本の市街風景の再現を狙って中国(China)の地方都市(蘇州辺りか?)でのロケ場面が多いが、屋根の形状や河川風景等に違和感があり、どうしても「三丁目の夕日」と比較してしまう。現場ロケならではの空気感は十分感じられるが、いくら似ているからといって異国の町並みを戦後間もない日本に見立てるのには土台無理があったようだ。 しかし配役においては、主役の堤真一を始めとしてヒロイン役黒木瞳、準主役の阿部寛、椎名桔平と個性派俳優をズラリ並べて抜かりは無い。ただし苦言を呈すれば各シーン毎に主役がころころ変わることがストーリーの一貫性を希薄にしており非常に残念である。本作は謎解きや怪奇性を期待するよりも、各役者の<成切り度>と<京極風ホラー・ワールド>を気楽に楽しんで観るのが良いだろう。今回もまた主人公京極堂の「この世には不思議なことなど何もないのだよ、○○君」という決り台詞を耳にするだけで満足したのは私だけであろうか?というわけで、現代中国の長閑な地方都市の観光映画として見るなら十分に楽しめる作品である。

・「<京極堂シリーズ>第2弾!
ご存知京極夏彦の<妖怪シリーズ>第2弾。今回はバラバラ殺人事件の謎に、お馴染みのメンバーが挑みます。

私は何年か前に原作を読んでいるので、人間関係や物語の背景がよく分かりましたが、この映画では、前半までは、いったん原作のストーリーをバラバラにして再構成してあったため、まったく初めての人は映像だけでは理解しずらいところがあるかもしれません。

昭和27年という設定でしたが、全体に横溝モノのようなおどろおどろしさが無く、バックグラウンドミュージックも軽快で、現代の物語のようなイメージでした。

ただ、原作シリーズに必ず出てくる、京極堂の「憑き物落とし」の名場面が無かったのが残念でした。

・「関口は…
原作が大好き、実写版前作でいろいろがっかりさせられたので今回は「映画は映画」と割り切って見ました。が、しかし。関口巽役は永瀬正敏さんがよかったです。ぴったりだと思っていたので。残念です。

・「なんですかこの作品
原作もなにも知らないで見てみました。パッケージを見ておもしろそうでしたが、今までみてきた映画の中でワースト1の作品でした、最悪です。役者たちは早口で何を言っているかさっぱりわかりませんし、特に主人公?の役者は無理に声を作ったりして下手すぎます、びっくりです。宮迫も無理に濁声を作ってすごく不自然でした。原作を読んでいないせいか、内容もなんだかよくわかりません。よくこんな作品をお金をかけて作ったな、と逆に関心してしまいます。唯一良い点は描写、映像だけです、戦後の雰囲気はでていました。映像以外は三流の監督がつくったのでしょうか?

・「見るに耐えない
第一にカット割り、気分が悪くなる。第二にセリフ、聞くに堪えない。

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