ショーン・オブ・ザ・デッド (ユニバーサル・セレクション2008年第6弾) 【初回生産限定】 [DVD]
エドガー・ライト(監督), サイモン・ペッグ.ケイト・アシュフィールド.ルーシー・デイヴィス.ニック・フロスト.ディラン・モラン(俳優)
・「正統ゾンビ映画」
素晴らしい。最近は、走るゾンビが主流になってきて、それはそれで恐ろしいのだが、やはりゾンビはノロマの方が味があり怖い。しかも、本家というべきジョージ・A・ロメロの作品もパッとしない、ランド・オブ・ザ・デッドを見て落胆した。
まずは、会話のテンポ、TVのニュースなど小技が効いていて、イギリスらしいブラックジョークに溢れている。怖いのだが、どこか愛嬌のあるゾンビ達、どんな場面でも間抜けな主人公達。三谷幸喜作品に通じる楽しさがある。ゾンビ映画への愛が溢れている作品である。
まずは、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」「ゾンビ 米国劇場公開版」を見ておくことを勧める。
・「数あるゾンビ映画の中でも」
店頭にはたくさんの「〜デッド」が並んでいますが、そのほとんどが駄作とゆうか、面白くない映画ばっかりだけど、これは違います。ゾンビ達がちゃんと人間を襲ってる中で、主人公たちは笑わせてくれます。一風変わった趣のゾンビ映画で、「〜デッド」とタイトルについた映画のなかではかなりのオススメ。
・「いちいち書くなよ(怒)」
これは非常に面白いです笑いと怖さのバランスが(笑いにより気味ながらも)よくとれてます。ただレビュー見て一言。ショーンの行動や言動をいちいち説明するな!これから見る人にとって余計なお世話です。特にショーン達が生き延びる為にとった行動を書いたレビュー…反則ですよ。もう少し考えて書きなさいよ。とにかく笑えるし良い作品です。それほどエグくないですしね。
・「めちゃできのいいゾンビオマージュ映画」
ゾンビ映画ってけっこう大量に作られててしかも駄作が多いんですけどこの映画は僕の見て来た中ではかなり上位に入りますね
エドガーライト監督は映画「グラインドハウス」のフェイク予告編「Don't!(やっちゃダメ!)」とか最近やっと公開された「ホットファズ」とか撮ってる監督さんです基本過去の名作?にオマージュを捧げてるところなんかタランティーノと似てるんですがタランティーノみたいにふざけてる部分がないというかとても敬意をはらったオマージュの仕方をしてて、とても好感が持てますしかもオマージュしながらも作品としてのオリジナル性・完成度もかなり高い
ゾンビ映画定番なシチュエーションが細かく画面隅々に現れるのですが主人公がまったく気付かないドリフの「志村ぁーうしろー」的な前半もよし後半のゾンビとの闘争もよしオチもよし
とりあえずこの映画ゾンビ愛好家は当然必修ですしその他、ホラーとか苦手な人でも、誰でもかなりオールマイティに楽しめる一本だと思います「わっちぎれた」みたいなスプラッター描写でも笑える感覚は必要ですけど
・「熱い映画オタクのリスペクト心炸裂!」
Hot Fuzzがあまりに最高に好みだったので、急いで見たこのDVD。映画は色々見てるけれども、ゾンビものはこれが初めて! なのでジャンル的にどうなのか、サイモンとエドガーたちがリスペクトしてる元々をよく知らないので、よくわからないけど、中盤までともかく爆笑しながら、人物造形はさすがにイギリス映画だと感心。そしてなるほどこれでゾンビ役をやったくらいならビル・ナイもHot Fuzzに出るはずだよなあとか、これを見て感心してHot Fuzzに出させてと自分からもちかけたという、オスカー俳優のジム・ブロードベントも相当だなとか、そういう感心の仕方をしつつ。そんなこんなでも、Hot Fuzzでサイモンとニック・フロストの熱い厚い友情に感服した後だけに、この映画でもラストの場面とエンドロールの曲に、ついつい涙ぐんだ、そんな映画です。しっかりした人物描写と爆笑とハイテンションな編集にカメラワーク、そして悲しいゾンビたち。そんな映画。最高!
・「タイトルでまず笑った」
B級のくくりにありそうな映画でここまで笑ったのは初めてです。廉価版で出るということはもはやB級じゃないですよね。映画で見てるこっちは明らかゾンビって分かってるのに、主人公の間抜けなこと。ゾンビがー「あーー」ってきても「顔色悪いけど大丈夫?」とか「ちょっと今忙しいから」みたいな。一応ゾンビ映画なのでスプラッタシーンもかなりあります。笑いあり、ちょっと感動のシーンあり、怖さありでラスト気持ち悪い終わり方をしないホラー映画をお望みなら是非ごらんあれ。
・「楽しいゾンビ映画o(^-^)o」
ゾンビ映画と言うと人がゾンビに食べられてしまう惨殺シーンの恐いイメージですが、こちらは初心者(怖がりのアタクシ)でも安心して(笑)見られる笑えるゾンビ映画でした。恐いシーンはちゃんとありますが、それよりもダメダメだった主人公がゾンビから家族や恋人を守る為に、笑いを誘いながらも頑張るストーリーが好感が持て、印象的でした。日本語吹き替え版は声の配役が良く、個人的にオリジナルより好みでした。(^o^)/
・「知らないと勿体無い快作」
イギリス映画って、本作のようなコメディや28日後…の様に、前半十〜二十分位は、正直気だるい感じがする人も多いかと思います。僕もそうでした。けど、そこで諦めちゃ勿体無い。随所に散りばめられた社会風刺(お国柄経済事情によるルームシェア、路駐が当たり前にズラリと続くストリート)や伏線、音楽、徐々にテンポアップする軽快な会話等を楽しんでいるうちに、いつの間にか引き込まれる「ショーン・ワールド」。気が付いてみれば其処ら中に現れていたゾンビ相手に、登場人物たちは必死に、それを見ているこちらは軽快な笑いと、そしてちょっぴり泣けたりドッキリしたりとで綴られるサバイバル!次々と出る斬新なゾンビ対策法!逃げる!倒す!!◯◯で切り抜ける!!!好みにフィットする人には、最高の映画の1つになると思います。トレマーズシリーズとかスパイダーシリーズのノリに近いかな。少々スプラッタなシーンもありますが、ホラーが苦手な貴方にも、B級は好きだけど最近のオブザデッド系には食傷気味な貴方にも、この機会に是非。レンタルで先に試しても、つい欲しくなってしまう。友達と笑いながら観るにもオススメの快作です。オマケのアメコミは、本編の後に観るのが良いかと。
・「本家を脅かす快作!」
「アメリカ映画的な非アメリカ映画」の代表的な成功例。同じメンバーの「HOT Fuzz」(いい出来なんだっ、これがまた)も公開が決定したことで、まずはめでたしめでたしです。
で、本作ですが何となくゾンビをねた作られたコメディ&ホラーといった雰囲気ですが、実は最近ではめったに見られなくなったシチュエーションコメディとしても良い出来。”ゾンビ”というのはギャグのねたにしやすい素材だとは思うのですが、この作品ではほとんどゾンビそのものをパロディにしてはいない。ゾンビはあくまでゾンビでありその存在理由はオリジナル通り生きている者を襲って食うっていう大原則をきっちりと守っております。あくまで笑いを生み出すのはゾンビから逃げ惑うボンクラなショーン達の言動なのです。これはゾンビ映画への敬意と愛着がなければ書けない脚本でしょう。だからきちんと、えぐいスプラッター描写も出てきます。
物語のテンポなどは間違いなくアメリカ映画的なエンタティメントのノウハウが生かされていますが、ディテールや人物描写などには強いこだわりが感じられます。だからドラマとしてもちゃんと成立していて感情移入できる作品になっています。その意味でアメリカ映画の方に見習って欲しいくらいです。
・「タランティーノ「何年経っても最高傑作」」
こりゃ面白い巧みな笑い・ブラックユーモアに溢れた傑作です。 ゾンビのマネをして歩くシーンなどホント笑えます クイーンの楽曲にノッてゾンビを倒すシーンも楽しい これほど楽しいゾンビ映画は始めてですそれに加え緊張感もあり一握りの感動そしてまた笑いといった感じで 楽しく、嬉しい作品。
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