ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版
総監督:庵野秀明;監督:摩砂雪;監督:鶴巻和哉(監督), 三石琴乃(俳優), 林原めぐみ(俳優), 緒方恵美(俳優), 山口由里子(俳優), 立木文彦(俳優)
・「前世期版との違いがあまりわかりませんでした。」
リニューアル版の序というこで、前世期版との違いがあまりなかったので、あまり面白いとは感じませんでしたが、次の「破」で大きく展開が変わるそうなので、今後の期待を込めて星四です。
・「いやぁ〜!」
こちらの作品を「ただの旧作のリメイク版」だとかっておっしゃってる方々がいますけれども、自分には新作として観て素晴らしい作品だと感じました。 たしかに旧作にCG処理や新作カットを加えたものとしか見えない人にはそうでしょうが、各所に織り込まれたシーン(特にラストのカヲル君のトコ)を観てもこの作品が「単なるリメイク版」と思う意味がわかんないっす。全然世界が違うんです、旧作とは。キャラクターは同じですが、まったく違う次元での話なんじゃないでしょうか!?わかる人にはわかるハズ!なんか、壮絶なストーリーになる予感しまくりですよ!!
・「駆け足な展開」
この映画はテレビシリーズを全部見ていることが前提です。この映画だけ見てもエヴァの良さは半分も伝わりません。
この映画シリーズでは「使途」「人類補完計画」「死海文書」等テレビシリーズでは謎のまま終わらせた部分にきちんとオチをつけてくれることを期待します。
・「痛くも痒くもなかった」
リアルタイムでエヴァを見ていました。 熱狂し、いろいろなグッズを買いあさった頃を懐かしく思いましたが、 今回この作品を見て・・・痛くも痒くもなかった。 あれから10年の歳月が流れて、自分も周りも昔のままではないからでしょうか。しかし、この作品で、新たなファンを獲得できるのは間違いないと思います。
・「さっさとやれ」
これ以上ないという感じでもう終わってるのに、監督はなんかもっともらしい偉そうなこと言ってまたやり出した。だから恥をさらす行為なのだが、我々観客はその対象に既に欲情してるのでどうしようもなく抗うことが出来ない。だから、事はさっさと済ませるべきなのだ。「オアズケ」はお互いのためにならない。ほかの何でもない「エヴァ」だから楽しみに待っていなさいという尊大な構えは勘違い。無用な禍根を生むだろう。
クオリティは流石に高いが、TV総集編の段階で「つづく」だから欲求不満の方が強い。万が一コケても「まあアニメなんだから。アニメファン、エヴァファンに向けて作ったんですよ」といった逃げ道を用意してなければいいが。年若のファンのみならず、いい年こいて偶発事故的に遭遇してはまってしまったオジサンオバサン(パチンコパチスロの客含む)の存在も意識して欲しい。でなけりゃ関連商品や小品映像だけ売ってればいいのだ。最後のカヲル君登場シーンにそういう「アニメ臭」あり。
・「期待したほどでは」
この作品は絵が非常に綺麗なことと、ストーリーをわかりやすく追っていることが評価すべき点だと思います。でも、声優さんの劣化や心理描写の軽視、シト戦での画面の暗さとわけのわからない表現、妙な小細工シーンの追加でなんだか緊迫感も少なく、全体的にダラーっと流れてしまった印象です。重要なセリフやシーンをカットしたことも影響があると思います。この作品がエヴァのマスターピースになるかと期待していましたが、テレビ版が一番(最後の二話以外)のようです。テレビ版は最初から最後まで引き込まれるんですけどね。何回か見たら飽きてしまいそうな作品です。しかもこのDVDはこんなに高いのに予告編が入っていないようです。(特装版には入っている)
・「復活?それとも新生?」
謎のストーリー、魅力溢れるキャラクター、カッコいいメカニックデザイン・・。アニメ界に新風を巻き込んだと言っても過言ではない作品「新世紀エヴァンゲリオン」。本作はそのエヴァの新劇場版、四部作の中の一作目だ。
エヴァのストーリーは複雑すぎて簡単には説明出来ない。もはや見てもらうしかない。
本作はアニメの第七話までがベースとなっている。ではアニメ版と何が違うか?見た目は同じだ。でも"何か"が違うのである。画質はとにかくきれい。でも絵だけの話ではない。おそらく、すべての設定が微妙にアニメ版と異なるのだと思う。主人公・碇シンジの性格が、アニメ版に比べて少し前向きになっていたり、キャラクターも微妙に違う。新たなエヴァを見る事が出来ると思うと嬉しくて仕方がない。
"何故今更エヴァンゲリオンなのか?"そんな事はどうでもいい。また違った形でエヴァを見る事が出来てファンは最高だ。
・「一世風靡した過去のアニメ。」
劇場で観たが、昔の感動は無かった。
エヴァはあの時代にスパークした作品であって、もう現代には合っていない。
Zガンダムと違い、元々エヴァのTV、劇場版のクオリティは高いものがあり、リファインする箇所はほとんどない良い作品だったのだ。
どこを変え、どこに向かえば、監督、ファンは納得するのだろうか。その終着地点は観るつもりだが・・。
・「.........もうやめたほうがいい。」
前シリーズでの終結が謎に満ちて難解だったため、観客側で様々な反応や憶測が生まれた事実を新シリーズでどうやって帰結させていくのか? なかなか興味のあるところですが、私は正直辟易しています。前シリーズは確かに高度情報化社会において喪失されつつある人間の精神的な絆を問う問題作だった。しかし結論として「誰も救うことができなかった」という事実(アレに"救い"を感じる人は相当なお人好しでしょう)は隠すことも変えることもできない。もし人類の未来に可能性を見いだす意味での創作をするなら、この世界でやるべきではない。どう帰結させても言い訳にしかならないし下手すりゃ熱烈なファンに甘えた卑劣な金儲けにしかみえなくなる。創作側が"責任"を感じていたとしても..............。厭味な言い方をすれば"キャラに惹かれた"ファンにとっては人類が滅亡しようがどうなろうがお構いなしなんですよ。パチスロやって金が飛んだようなもの。(根拠なし-笑)この作品群を通じて何らかのメッセージを伝えたくても、もはや不可能に近いように私は感じます。この世界は残念ながら「産みの親」の手から離れている。.................もうやめたほうがいい。(かなり余計なお世話) ちなみに私は次作は観ません。本作品も映像表現にのみお金をかけた単なるリメイクですし。
・「確かにいい。確かにいいんだが・・・」
絵は綺麗。ところどころで入るCGもいい味出してる。内容そのものにはまったく文句ない。が、どこか物足りない。こう、見終わった後の爽快感というか、充実感といったものがない。うん、こんなもんだな、って感じしか残らない。レンタルショップで一週間借りたが、初日に見たっきり二度目を見ようとは結局返すまで思わなかった。そんな作品。一見の価値はある。が、レンタルではなく購入する価値はあるかというと、個人的にかなりきわどい作品だった。
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