下北サンデーズ DVD-BOX
上戸彩(俳優), 佐々木蔵之介(俳優), 佐田真由美(俳優), 大島美幸(俳優), 竹山隆範(俳優), 藤井フミヤ(俳優), 石田衣良(原著), 堤幸彦(その他)
・「本当によかったです。」
第1話の終盤、「レッドカード!!」から「うん、いい笑顔だ。」までのゆいかと下馬の件で、視聴者として「一生ついていきます」気になったドラマです。
恐ろしくテアカのついたゆいかの一発ギャグに笑い転げる同級生の約束事も、一見ベタなようでいて、毎回エスカレートするリアクションがついに空中浮遊にまで到達する小気味良さ。キャストのみなさんも楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。
「鹿男あをによし」でもそうでしたが、作り手の思い入れがある分、ちょっとクセはあるけど中身の濃いドラマが何故受け入れられないのでしょうか?な〜んにも考えなくても本能的に楽しめるモノや、イケメン目当てばかりだとバカになります。
たとえ低視聴率で打切りになろうとも、このドラマは立派な作品です。
・「悪くないと思うが」
昨今、上戸が低視聴率女王!?として言われる中、その代表作の一つがこれだ。打ち切りになったのだから、よほど臭い芝居をしているかストーリーがかったるいだろうと見てみた。初めはゆっくりとしてテンポがなんとも不快で仕方がなかったが進むにつれて下北サンデーズにひきこまれて行き気が付けば一ファンになってた。ストーリー的にはありがちで先が読める展開もあるけど、なんだか終わるとほんわかした気分になった。どなたかのレビューにもあったが、もう一話あるとベターでしたね。最終話の手前に。そうなると、なんで視聴率が低く打ちきりになったのか疑問だ。個人的にはもっと見たいを思ったドラマの一つだ。
・「石田衣良、堤幸彦のタッグで見事コケた伝説のドラマ」
石田衣良原作、堤幸彦総監督というヒットメイカーが強力タッグを組んで見事低視聴率打ち切りの憂き目にあった伝説のドラマ。初回からみのすけ、ケラリーノサンドロビッチがゲスト出演など、ゴールデンタイムのお茶の間で分かるはずもないナゴムネタを大々的に挿入するなど、かなりマニアックな小ネタが満載で、ごく少数のサブカル好きには楽しくてたまらない作品に仕上がっている。実際、低視聴率にもかかわらず、レビューは高評価なのがそれを物語っているだろう。劇団員のメンバーも大人数にもかかわらずキャラが描ききれているし、貧乏劇団がどのように有名劇団になっていくのかといった小劇団サクセスハウトゥー的要素も目新しい。ただ、どう考えてもゴールデン向けではない。金曜ナイトドラマ枠で放送すればもう少しなんとかなったはず。見始めれば面白い作品なので実に残念。
・「また会いたくなる」
里中ゆいかと下北サンデーズのメンバーにどうしても、また会いたくなってDVDを僕は購入した。 その後のサンデーズと里中ゆいかの事がとても気になるので、是非とも続編を期待したいドラマだ。
・「傑作じゃないけど怪作、でもやっぱ迷作・・?」
あの堤&石田コンビの手になる作品であるにも関わらず、各エピソードの基本ストーリーは言うに及ばす端々に見られるギャグや泣かせ他も、テレ朝ドラマの伝統である「やることなすこと、やたらベタかつ過剰」をどこか感じさせてしまう内容ではありましたが、なぜだか惹きつけられてしまい毎週オンエアが楽しみでした。
あまりの視聴率の低さに途中打ち切りの憂き目を見た本作ですが、一方で少なからぬコアなファンを強烈に魅了したとも聞きます。貧乏劇団(員)というレトロ感漂う設定、下北沢という若者に人気のロケーション等々人気の要因はいろいろあるとは思いますが、その最たるものはやはり主人公・上戸彩の演技(というか存在そのもの?)だったのではないでしょうか。けっして演技派とはいえない上戸嬢ですが、逆にその素人っぽい雰囲気(それを意図して演じていたのなら、またスゴイんだけど‥)が、少々コミカル過ぎ且つ御都合主義なストーリー展開や癖のある他の出演者たちとうまく馴染んでというか、難点を相互に打ち消しあってというか、実に不思議な雰囲気を醸していた気がします。可能性は低いとは思いますが、いつの日か続編が作られることを切に願っていますぅ〜。
・「「期待」を裏切らない良作」
私はこのドラマ,仕事が忙しくテレビでは見ていませんでした。しかし低視聴率で,9回で打ち切りになったと聞いて,これは是非ともDVDを購入しなければ,という気になりました。というのも,私のこれまでの(乏しい)経験では,低視聴率のドラマにかぎって内容が充実していることが多く(たとえばDVD化すらなされていない「殴る女」など),今回もきっと,俗人うけしない,しかし丁寧に作られたドラマに違いないという期待がふくらんだわけです。 結果は,大正解でした。小さな劇団をとりまく,濃密な人間模様が,あるときはシュールに,あるときは腹の皮がよじれるほどの笑いを提供しながら上手に描かれていて,「さすが低視聴率だけのことはある!(?)」と,十分満足しました。それにしても,上戸彩の演技。わざと,ど素人の演技をしてみせたり,布団からお尻をはみだしたまま,しばらくずーっと動かなかったり。本人も心底楽しんで演技をしていることが,よく伝わってきました。
・「テレビドラマは個々の心で観る、それでいいと思う。」
低視聴率だとか、打ち切られたとか、本当に「ドラマ」を観ようとする者は、そんなことに振りまわされてはいけない。能書きも要らない。昨年放送されたこの作品が、いまだに個人としての、僕の心をとらえている。それだけのことなのだから。評論というものは、本来は至極個人的なものだとも思う。上戸彩の下手くそだけれど印象的な演技と、その他のクセのある出演者と、藤井フミヤの主題歌に、もう一度逢いたいと思い、僕はDVDを買う。それだけのこと。
・「演出家が悪いのか、脚本家が悪いのか、両方とも悪いのか」
センスが2世代くらい前で止まっている作品。主演の上戸彩の芝居もうそ臭いものだったし(大根ではないが)、間に挟まれるギャグが・・・・のレベルでした。狙ってスカしているのは判るんですが、それすら寒いのが辛かったですね。
「テーマを絞りすぎた」という考えは甘えだと思いますよ。演出家も脚本家も反省してください。何故打ち切りになったのかを。それが分からないのならば、あなたのセンスはもう時代遅れ、ということです。
・「芸人さんが輝いてた」
自分的には俳優さんの演技より芸人さんの方がリアルで良かった。芸人さんって少なからずこうゆう環境で頑張ってると思うから気持ちも入りやすいんだなって感じた。
・「打ち切りでしたが、小劇場がお好きな方なら」
打ち切られたとはいえ、小劇場系がお好きな方なら、一見の価値アリな作品だと思います。配役など、不満はありましたが、内容的にはとても楽しめました。最近、舞台を観にいくことは少なくなりましたが、また行きたいなぁという気分にさせられた作品です。
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