CAROL the LIVE
TM NETWORK(俳優)
・「貴重な1枚です」
1989年の「Carolツアー」に関しては、『FANKS the LIVEB〜CAMP FANKS '89』に収録されていたが、ミュージカル部分の映像は、“その時、その場を共有した人の心の中に”という理由で割愛されていた。本作品は未発表だったミュージカル部分と、その前後のライブ映像が組み合わされた貴重な作品であり、ライブ部分には『FANKS the 〜』と違う会場の映像も収録されている。
マスターのせいなのか、映像のクオリティは決してよくないが、当時のCarolツアーに参加したFANKS!にとっては感動が蘇る貴重な1枚。
・「見ていると涙が出ます」
期間限定生産だったようですが、入手できて本当に良かったです。タイムスリップして、この時代のTMのライブに行きたいぐらい大好きです。特にCAROL。17年経った今でも、ほとんど古さを感じさせない演出と世界観と音はすごいと思います。単なるライブでもミュージカルでもない、この不思議な世界を本当はもう一度演って欲しいんですが・・・流石に再演は無理なんでしょうね・・・。せめてこのディスクで当時の雰囲気だけでも味わいたいと思います。
・「これぞTM NETWORKの真骨頂」
FANKSが待ち望んだ「CAROL TOUR」の模様が遂に映像化、DVDとして発売されました。とはいっても、1989年8月30日に行われた「CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!!'89」の模様ですけどね。ちなみにこのDVDは木根尚登さん原作の小説「CAROL」が同梱されていて、2004年内の期間限定発売となっています(2004年はもう過ぎていましたが、未だにCD店のDVDコーナーには在庫が残っていることもありました)。「CAROL TOUR FINAL」は小説の通り、ストーリー感のある仕上がりとなっています。特に対決シーンは素晴らしい演出でかっこよかったです。「CAMP FANKS!!'89」は「FANKS the LIVE.3」には収録されていない部分も収録されています。ライブパフォーマンスはどれも弾けるほど素晴らしい演出となっていますし、曲自体もライブならではのかっこよさです。特に「GET WILD'89」はサビの時の歌詞間違いの部分がそのまま収録されていて、面白かったです。現在では入手困難に近いと思いますが、「CAROL the LIVE」と「FANKS the LIVE.3 CAMP FANKS!!'89」を両方お持ちの方は、是非見比べてみてください。
・「裸のキャロル」
初めて観た感想は素っ気ないなぁ~というのが正直な感想です。凝った編集処理等はほとんど施されておらず当時の映像の記録をそのままDVDにしました的な内容に賛否が分かれると思いますが[FANKS the LIVE3]があるので自分は肯定派です。個人的に気になった点として、これだけの内容を1枚に収録したのに無理が感じられます。明らかに絵がキレイでありません。マスターに難があるのかもしれませんが、2枚組にするなどして高画質にして欲しかったです。TM版アンソロジーと思って納得してます。
・「「LIVE3」のおまけ映像?」
ライヴ映像として完成しているのは「FANKS the LIVE3」。こちらはその特典映像といった印象です。「CAROL」は振返りたくても写真集か記憶に頼るしかなかったのが、待望の映像化。ですが、編集にもう少し趣向を凝らしてもいいのに・・・某国営放送局の「TMネットワークライヴ」番組のような感じです。「CAMP FANKS’89」はウツの笑顔満載です。「LIVE3」にはない遊びの部分が収録されています。キネくんの空飛ぶパフォーマンス、ポラロイド写真を撮り合ったり、ウツが松ちゃんのギターを弾いてみたり、歌詞を間違えるシーンも入っています。懐かしいCAROL本付き、12/31までの期間限定生産。FANKSのみなさん、急いで!!
・「なつかしのTM映像」
CAROLのDVDが発売ということで、なつかしい昔のTMの映像をみさせていただきました。今でみると普通の映像ですが、当時としては音楽業界に革命をおこしたほど最先端の機材を駆使したバンドでした。このツアーでは機材は比較的コンパクトにまとめられています。しかし、コンピューターを駆使した音楽コンセプトを打ち出したバンドは日本国内では当時はめずらしかったのです。このDVDの見所は、なんといってもひとつの演劇と音楽が融合していて、ミュージカル的要素の強いところです。こういうLIVEを演奏したのは当時はTMぐらいだったでしょう。小室哲也の演奏スタイルは特徴的で今もそのスタイルが受け継がれています。
・「すっぴんCAROLライブ」
メモリアルな記録映像として、ファンには高価値なアイテム。買って損なし。但し、DVD「CAMP FANKS!!'89」と比較して音質のクオリティが低い。画質も全体的に暗めで、画面割や編集テンポも甘め。「CAMP FANKS!!'89」がメイク済みなら「CAROL the LIVE」はすっぴん。しかしどちらにも比べがたい、素晴らしい魅力がある。この機会に両方見比べてみることをオススメ。
・「待ちに待った!」
ディスク1枚に「CAROL」「CAMP FANKS!!'89」が納められています。
残念ながらどこか記録用といった感じが漂います。カット割りが雑、スタッフが見切れるなどありますが我慢出来ないものではありません。
前半ファン待望のエンターテイメントショウでは宇都宮氏の歌詞を間違えるおちゃめなシーンで思わずにこり、
後半では小室氏のキーボードによじ上るところで唖然。最盛期のTMを見る事が出来ます。
おまけに終盤での宇都宮氏のギターソロも必見です。
・「TMといったらオープニングのカッコよさだった」
LIVEがソフト化される場合、多くはカットされる個所がありその場にいた者にとっても、いなくて映像で体感したいと思っている者にとっても痒いところに手が届かないまま気持ちの中で妥協せざるを得ない。細かい部分を除く、演奏されたセットリストはノーカットであるこの作品。そうしたファンの目線に基づいた作りとなっているのが嬉しい。15年以上も前から映像を駆使したショーを展開していたTMは、当時のソフトでもそれを盛り込んでいたが、こうして映し出されたスクリーンそのものをシューティングした方が現場の雰囲気を再現できる。彼らのどのLIVEだって、映像を使ったオープニングのカッコよさに胸がときめいたもの…。同じようにKISS JAPAN DANCING DYNA-MIXやFANKS! BANG THE GONGあたりも現場に忠実な作品化に期待したい。
・「ついにCAROLの封印が解かれる。」
ついに「CAROL TOUR」のミュージカル部分の映像がこの目で見られるときが来ました。この日をどれだけ待った事でしょうか。しかもTM NETWORKがデビューして20周年という記念すべき年だけに嬉しい事この上ありません。
TM NETWORKを語るにおいて欠かす事の出来ない「CAROL TOUR」は、映像だとDVDとして発売される「FANKS THE LIVE3 CAMP FANKS'89」の前半部分のダイジェスト、書籍だと「CAROL TOUR」終了後に出版された「CAROL GRAFFITI」、音源では「COLLOSEUMⅠ」で確認する事ができますが、このような形で見る事ができるようになった事は喜ばしい限りです。ちなみに私がTMを知ったのが「RYTHM RED」や「EXPO」の頃なので、「CAROL」に関しては後から知り、上に述べたようなメディアを集めたのもプロジェクト終了直後の事です。「CAROL GRAFFITI」を読みながら、「COLLOSEUMⅠ」を聞く事で、自分が知らなかった時期のTMのライヴを疑似体験するような事もしました。
生きているうちに一度は見ておきたかった映像なだけに今から期待は大きいです。是非とも余す所無く収録した完全版を希望します。エンターテイメント性あふれるステージで木根氏の小説「CAROL」の登場人物に扮する3人のパフォーマンスは注目すべきだと思います。
またこれを機に、TMの未発表映像もDVD化して欲しいですね。とりわけ「CAROL」予告編でもある1988年夏に行なわれた東京ドームでのライヴ「STARCAMP TOKYO」は見てみたいライヴ映像です。この映像を見られる日がくる事も期待しております。
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