英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法~特殊音源CD付き(全外国語対応)
苫米地英人(著)
●英語は逆から学べ!実践トレーニング編 ~聴くだけで英語脳ができるバイノーラルCD付き!~
・「サクラが・・・・」
この本の評価はあてにならないなぜならサクラがいて高評価のレビューをだしてるからこれはこの本の次作にもあてはまる。
・「とにかく英語漬けになること!」
Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/R2MNSYJJC6PQJC 赤ちゃんが言葉を学ぶように、ともかく聞きまくることが大事。そして、日本語で考えないようにするってのがコツ。
・「焼き回し」
「英語は絶対勉強するな」の焼き回しという感じが凄くします。具体的なノウハウが薄く、根拠も薄いです。
・「アメリカに住めば英語が話せるようになる?」
極端に言うとアメリカに住めば誰でも英語が話せるようになるというようなお話ですね。理屈としてはよくできていて面白いですけど、うまくはいかないでしょう。
・「英語「について」ではなく「を」学べ」
英語を英語のまま勉強することが当たり前で自然なことだから 見て聴いて感じる→話す→文字を覚える この過程を繰り返すことにより 英語を学べる、と書いてある。
逆に今の一般教育過程だと日本語で英語を理解し日本語を覚えるから 英語を勉強してるんではなく英語について勉強している。 この部分にはハッとさせられた。私たちは英語を勉強しているのではなく英語学を学んでいたのかもしれない。
・「やや過激にいえば、「トンデモ」本である。」
英米のテレビの連続ドラマを見続けろ、そうすれば「英語脳」ができる、「文法は学ぶな」などと、英語学習と苦闘している、あるいは受験英語にトラウマをもっている(かもしれない)日本人英語学習者が喜んで飛びつきそうなことを並べてある。しかし、そのような主張の理論的な根拠も薄弱であるし、そのような方法によって実際に効果が出たという実証はどこにもない。私の経験から言えば、英語学習の一環として(この本が出る前から)米国の連続ドラマは何十時間と見続けているが、それで「英語脳」ができたなどとは到底感じられない(そのような効果が実感できた人がもしいるのなら、ぜひ報告してほしい。)。まじめに英語を勉強したいと思う人は、このような本に飛びつかないことを強くお勧めする。
・「読み物としては面白い」
「英語を英和辞典を使って手っ取り早く日本語に解読するという日本語世界における日常的営み」と「日本語を排除して脳を英語モードにし英語脳を築き上げる英語ネイティブ化の試み」は並行して行われてもよい、と私は考えています。それはともかく、個人的には面白く読ませていただきました。
・「トンデモ本の一つ」
英語教育・学習というのはすごく難しい分野で、仮説ばかりでなかなか実証できない分野。したがって、トンデモ本が多い。この本も、そういった脳科学を標榜するトンデモ本の一つ。たとえば、臨界期(critical period)という苫米地氏が言及している理論は、まったくの仮説にすぎない。 彼がこの本で言いたいことは、こういうこと。子どもに戻って英語圏で英語を身につけろ。すなわち、アメリカ人かイギリス人に生まれ変われということ。すなわち、所詮は無理な話。確かに、英語漬けになったりすることは効果があるだろうけど、英語圏で生活したり生まれ変わったりするのは所詮無理な話。具体的な方法がまったくない。まあ、それはそうだろう。子どもに戻って英語漬けになれというだけの本なのだから。自身が帰国子女で英語を身につけたことがない人が書きそうな本・・・・ 洗脳で名をはせた氏が今度は人々を洗脳しようとしているような本。
・「CDは いいBGMにはなりますがね〜」
この本を読んだからと言って 英語が上達するわけでもなく、CDを毎日聞けば効果があるというものでもなく、英語漬けの状態にしていれば、そうでない状態よりは英語が少しは早く上達しますよ、という当たり前のことを説明している本だと思いました。 フロントエンド本なのでどれだけの人がひっかかっているのだろうかと心配になりました。
・「昔からあった直接教授法との違いが解らない」
紹介された英語学習法の部分は、著者のオリジナルとは、思えません。
知っている人は知っていると思いますけど、いわゆる語学の「直接教授法」という方法が大昔から有って、本書の内容がそれと共通点が多い(と言うかそれの焼き写し)なので驚きました。
以下のようなポイントです。
1.英語の授業を英語で 2.英英辞典を使い、英和辞典や和英辞典は捨てる(学習者の母国語訳が載っている 辞書を使わせない) 3.なるべく浴びるように英語を聞く 4.英語力は、次にくるもの(相手が次に何を言うか)を自然に(自動的に)予想する力を鍛えること 5.文法をはじめに学ばない(本では、要らないとまで述べられています) 6.上記1〜5の方法をとってこなかった、それまでの旧来の語学教育(なにも日本の 語学教育に限ることではなく、訳読中心の語学教育法は、欧米でもラテン語等を習う時などあった)のアンチテーゼになっていること
このような直接的な方法が如何に理にかなっているかという理由を「機能脳科学の 最近の知見」から解き明かしているので(この点は専門家でないと評価できない 部分ですが)、私にとっては、何十年も昔からあった直接的な語学学習法 (しかも、日本以外では、かなり主流の語学学習の考え方だと思う)に対して、 科学的な説明を試みた本、という以外に何物でもない。
ただ、これによって、「お金も時間もかか」らずに、「マスターできる」と云う謳い文句は、まさに直接教授法で外国語クラスが行なわれているはずの米国大学の学生達が、別に飛躍的或いは効果的に外国語習得をしているわけではない現状を考えると、かなり無理があるのでは??
また、添付されたCDは、何の効果か、不明でした。(リラックス状態を作るのが、なぜ語学教育に重要なのか???)
著者のご専門の脳科学と、昔からの語学直接教授法と、リラックスCDをくっつけてみた、という本ではないでしょうか。
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