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▼恋愛依存症の心理分析―なぜ、つらい恋にのめり込むのか:詳細

恋愛依存症の心理分析―なぜ、つらい恋にのめり込むのか

恋愛依存症の心理分析―なぜ、つらい恋にのめり込むのか
ピア メロディ(著), J.K. ミラー(著), A.W. ミラー(著), Pia Mellody(原著), J.Keith Miller(原著), Andrea Wills Miller(原著), 水沢 都加佐(翻訳)

▼クチコミ情報

・「わかりやすい
依存的な恋愛の源泉、依存的な恋愛とは何か、そのメカニズム、対処方法が、実にわかりやすく書かれています。恋愛依存についての他の本も読みましたが、私には、この本が一番すっきり納得できる内容でした。この本のまえがきにあたる部分には、「ピア・メロディの臨床体験の報告であると同時に、ピア自身の恋愛依存症からの回復プロセスの全記録である」と書かれています。著者の体験、人生がベースにあるからなのでしょうか?何かを感じられる本でした。

・「バイブル的一冊
なぜ、つらい恋にのめり込むのか.....書店で目にした時、おもわず手にした一冊に生き方を変えるこれ程の力があるとはその時は思いもよりませんでした。

ただただ繰り返す『重い恋愛』のパターンをなんとかしょうともがいている時期でしたのでかなり解り辛い翻訳も初めて知る専門用語も何回も何回も噛み砕くように読みました。今もリバウンドで落ち込む度、以前のパターンにだけは陥らないようにと繰り返し読んでいます。

自分の恋愛のパターンが「恋愛依存症」と呼ばれるあきらかな病気であり繰り返し陥る不毛な恋愛のパターンは育成期におおいに関連するということ他の嗜癖同様自分ではコントロールすることが難しいことこれらの知識を得て今、リバウンドを体験しながらも着実に回復への道を辿っています。

アダルトチルドレン、DV、デートDV、カード依存.....メディアでは様々な共依存関連の言葉が飛び交っていますが報道は上っ面でまだまだ言葉のみ一人歩きの感が否めません。

苦しい恋愛ばかりをあえて繰り返す人、そのことによる生き辛さをなんとかしたいと本気で考えているすべての人にそれこそが「恋愛依存症」というれっきとした症状であると認知するための手がかりの一冊としてぜひお薦めします。

かなり解り辛い翻訳も回復が進むにつれ読み返せばきっと思い当たるように理解できるようになります。

・「恋愛依存、回避依存
私はアダルトチルドレンで、共依存の本なんかも読んでたのでこの本は、とても当てはまりました。とくに、初めて聴いた回避依存という言葉。私が好きになる人は、この回避依存のタイプが多くて、本の内容に、なぜ惹かれあうのかが説明されていてビックリしました。ちなみに、回避依存症の人は、心に壁を作り、距離をもって他人と付き合う人のことです。(って、もっとちゃんとした説明が本に書いてあるけど)恋愛の最後に、もがき苦しむタイプの私は恋愛依存症タイプ。恋愛依存、回避依存を中心に本は書かれているので当てはまる人にはおすすめです。

・「この本でとても楽に前向きになれました
おそらく、著者本人が実際に同じような状況に置かれた経験があるからこそ書ける内容なんだと思いました。私が現在、パートナーとの関係で、相手や自分の理解できなかった行動や発言が、これで紐解かれていく感覚に陥りました。自分の行動が、客観的に分析される、ということは、ドキッとする反面、とても安心できることでもあります。自分が理解できない、というのが一番つらいように思います。この本は、自分を知るために読むと本当に役に立つと思います。おすすめです!

・「希望がわきます。
すごく鮮やかな分析です。さすがは現場の人なんだと思いました。読んでいて痛いところを突かれて苦しくなりっぱなしでしたが、非常に具体的な示唆があるので、今の混乱から脱出できそうな希望がわきました。

ただ、翻訳は少しわかりにくいです。著者は「共依存(co-dependence)」と「嗜癖(addiction)」を厳密に区別して用いているし、

「love」を「愛情」と「恋愛」という意味それぞれで使い分けているのに、「愛情嗜癖(love addiction)」を「恋愛依存症」と(とっつきやすく?)訳していることなどで、いちいち頭の中で英語に翻訳しながら読まないと、何が書いてあるのかちんぷんかんぷんになります。

・「恋愛とは狂気ではないのか
「恋は盲目」という言葉があるように、恋愛感情とはそもそもの初めから、狂気性を内に秘めたものではないのか、というのが私の考えです。この本の著者は「正気」と「狂気」をはっきり区別できるという前提のもとに、「健全」で「機能的」な人間関係を築いていくことの重要性を説いていますが、職場の人間関係論としてはそれで良いとしても、私生活をも含めた生身の人間同士の関係をそれだけで括ることはできないように思います。苦しいのは、「恋愛依存症」という病のためではなく、恋愛そのものの本質に根ざしたものではないのか。それをどうやって見分けるのか。結局、この本を読んでも解答は見つかりませんでした

・「最初は日本人の書いた関連書を読んだほうがいいかも
恋愛依存症についてのバイブル的な著書が多いピアメロディさんですが、この本は翻訳がイマイチ分かりにくい。最初に恋愛依存症についての本を読まれるのなら、日本人の心理学者が日本人の感覚で書いたものを読まれた方が理解しやすいと思う。個人的には伊東明さん著の「恋愛依存症」がお奨めです。

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